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| 2005年02月15日(火) | お疲れモードでバレンタイン。 |
バレンタイン当日、
彼はかなりお疲れモードでした。
帰ってきて、
あたしの作ったご飯を食べて、もう彼は今にもバタンキューしそう。
なのによ。
なんでかな、そばにいくと、なぜかとっくみあっちゃって、
じゃれあっておかしくなって大笑い。
「疲れてても、帰ってきて話す人がいるのっていいな。」
と彼が言ってあたしはにこにこする。
今日、あたしは再試。
ぜんぜーん勉強してない再試。
彼の家から登校して
再試を受けて、ちょっと友達としゃべったり
就活の雑用をしたりして、家へ。
ティラミスをつくりました★
ブログに写真アップしたよ♪
なんだかんだしてたら、かなり遅い時間に。
「いつ帰ってくる？あたしけっこう遅いかも。」
「俺も今日はめっちゃ遅いわ。メシ、食いに行く？」
てなわけで、彼の家＠１０時。
二人で行きつけの焼き鳥屋へいくも、
定休日。
近所の店はかなり定休日で、
しょーがなく二人でコンビニおでんとビール。
彼はもう、ぐてぐてだった。
かーなーり、ハードワークだったらしい。。
・・・今日、バレンタインするんじゃなかったな・・・
ちょっと後悔が頭をよぎる。
今日食べてもらえるのかな、あたしのティラミス。。
もうくてくてで、ベッドに突っ伏してた彼が、
でもお風呂には入るというので
一緒にお風呂。
「よーしあがったらティラミスくおか★」
「え！食べれるん？しんどいんちゃうん？」
「そのために休憩してたんやん★もう元気やで」
もう、ちょっとあきらめかけてただけに、嬉しかった★
コーヒーを入れて、夜中なのにお菓子タイム♪
でも、彼は喜んでくれたし。
よかったなあ。
そしてそのままお布団に入って。
彼はやっぱり疲れてるようだったから、
あたしも話しかけたりせずすぐ眠りにつこうとした。
あたしはすぐうとうとしはじめた。
・・・あれ。
彼のほうが、ちょっと寝つけてないみたい。
多分眠ろうとしてるんだろうから
お互い声は発さないけれど。
彼が、あたしの体を両腕で包み込み、
ぎゅうっと抱きしめてきた。
昔は、彼にあたしが引っ付くような形で寝ていたのに。
最近、彼があたしを抱きしめる形で眠ることが多い。
あたしの頭の下にいつも回された彼の腕は、
痛くないのかなあと、いつも少し心配なんだけれど。
彼はいつも、あたしの頭の下に腕を伸ばす。
あたしもいつしか眠りに落ちている。
多分、いつもあたしが、彼よりすこうし、早く。
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