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| 2005年03月28日(月) |
みんな持っている不安。 |
時間が空いたら、すぐ会える距離で活動している就活仲間。
わかってるんだ。 でも。 彼のまっすぐな目をみると。拒めなくなる。 彼と一緒に時間をすごすこと。 強がりな彼が、体いっぱい虚勢をはって、あたしを抱き締めることで不安を解いてる。
だったら、あたしは、動けなくなる。
お互い火遊びのような気持ちならいいよ。トキメキ求めてるだけ、とかなら。
でもむこうがそこまで本気なら、もかなら情が入っちゃうでしょ。 だったら、やめといたほうがいいと思う。 ‥‥あたしなら、うまくひっぱるかもしらんけどさ。 やっぱり自分を愛してくれる人ってのは心地いいもんね。
‥‥倫理感だとか、そうゆうのじゃない、直球の意見。 あんたの意見はいつも耳が痛いよ。 あたしのことをわかりすぎてて。
彼らのそばではあたしは、 まるで姫のように保護されていて、 多分あたしはそれに甘えているだけなんだ。
一緒にいれば不安が軽くなる。 でもね、それが対症療法でしかないってことに、 多分二人とも気づいてるはずで。
辞退のきまづさやプレッシャー、 内定を逃げ道にしてしまいそうな気持ちとか。
不安は押し寄せる。 恋愛かなんなのかなんてどっちでもよくなるような‥不安。
もかはわかんないんだよ。 本当に大切な人を失ったことがないから。 いつも愛されてるから。男が切れないから。だからわからないんだよ。
彼女の言葉はきつく、そしていつもあたしに的確で あたしを知っている。
しょうがないんだよね。 あんたなら、うまくやれると思うよ。大切なものは見つけられると思う。 だから、気持ちのままがんばれ。
一緒に同期になりたいね、の話はまたでた。 ほんとうに。一緒に。
また、彼女と一緒に笑ったりバカやったりしたいと、思う。 多分社会人になっても、あほなことがいっぱいできるだろう。
何が正しくなくても 楽しく毎日が暮らせるんだきっと。
今、本当はすごくつらい。 これを書きながら、心臓が痛い。
くるかわからない、電話を待つのは、 こんなにつらいものだったなんて、初めて知ったよ。
ただ。
不安は、沸いてくる。
もか
|おてがみ
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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!

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