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たっちゃんが来月入籍するらしく、今日の夜、 奥さん(になるひと)をつれて、彼の家へ泊まりに来た。
4人で飲んで、いろいろあほな話とかして。
結婚前なんだからあたりまえかもしれないけど 二人がすっごいラブラブで、あのたっちゃんが 「お酒は減らす、」とか「早めに帰る、」とか
そういう言葉を言ってるのがほほえましくて可愛くて なんだかあたしもうれしかった。
これからは4人でいっぱい遊べるね、って話して 夏は、彼らの連れ4人と、その彼女でキャンプいく話が ほぼ決定していて
楽しい予定ばっかりはいっていく。 会社のイベントもあって、同期とも仲良くなってけそうだし
研究室も楽しくて、 とにかく今は楽しいことだらけだ。 充実してる。
出会いがめちゃくちゃあって、めまぐるしい。 いろんな人がいていろんな考え方があることをひしひしと感じる。
選ぶ、ことは大事だ。 「自分の考え」を持つことは大事だけれど それがつたない少ない経験の中で決めたことなら それに凝り固まってはいけないと思う。
いろんな意見や考えや、そういうものをいっぱいいっぱい吸収した上で そのつどそのつど、考えたいと思う。
結婚の話は、冗談みたいに、二人の間で、でる。
エンゲージリングの話だとか、 子供の話だとか。
おままごとのような話が多かったのに、 昨日の話は急に現実味を帯びて聞こえて、はっとした。
あたしはまだまだ、おままごとみたいに、彼といたいのかもしれない。
はっきりとした形はまだ怖い。
彼が御影の高杉へ連れて行ってくれた。 「あたしのために」いろいろしてくれる彼に あたしもいろいろしてあげたいと思う。
それは、もう彼の研修での出来事を詮索したりしないってことも含めて。
仕方がない。「同期」なんだもの。
探られて痛くない腹なんて二人とも持ってない。 でも、ずっとずっと一緒にいたいくらい、 お互いが大切。
でもこれは今の気持ち。 永遠かはわかんないし、気持ちは移り変わっていくから。
いつでもあたしは後悔はしたくない。
もか
|おてがみ
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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!

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