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2005年05月22日(日) 彼が、私の、好きな人です。

彼はあたしをいろんなところに連れて行く。
会社の先輩、サッカー、地元の連れ。

でも、サッカー仲間の中で、
「あいつらはとっつきにくいと思うから」
と、あたしの知らない人たちがいた。

多分、「女なんて連れてくんなよー」って感じなんやと思う。
ちゃんと、あたしが不快にならない場所を選んで、彼は連れて行ってくれているから。

でも、今日、そのメンバーのサッカーについていった。

「彼女、連れてきたら?」

といわれたらしい。

初めて会った彼らは、彼がこよなく愛すサッカーがみんなとてもうまい。
彼の高校、中学、小学校とのサッカー仲間なのでレベルが高いらしい。

とてもいきいきと、サッカーの話をする。
うちの大学のクラブだと、際立ってうまい彼が、
普通に見える、みんなのうまさ。

でも、彼はそんな中でサッカーするのが楽しくて仕方がないらしい。

みんなでご飯を食べにいって、あたしも少しかまってもらった。

なんだか。みんなの中にいる彼を見て、

「この人があたしの好きな人だ。」

そう、言いたくなった。そう、思った。


また、彼らとあう機会がある。


「●●から、「ええ彼女やな」ってメールきてたぞ。やったやん。」

そう、彼からメールが来て

「これからあんまりいっぱいあったらあほがばれちゃうね。
株を下げないようにしなきゃー」

と返信したら

「もかの株なんか下がらんよ。もかだからね」

と帰ってきて、胸が熱くなった。


・・・・潮時なのかもしれない・・



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彼が好きだよ。

何かがあった時、あたしにわかるのはいつもそのことだ。
ごめんなさい。



もか |おてがみ

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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!