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2005年05月23日(月) 結論は出ているのだから。

毎日いろんなことがある。
そして気づく。

結論は出ている。

待ってくれといわれて、待っていてはいけないのかもしれない。
決断を。

あたしの望んでいるベストな結末なんて
ほんとうにやってくるのか。

あたしも、アイツも、そっちに向かって歩いてはいるはずだけれど。


感情がなかったら。理性だけだったら。
そう。
正しいことが、簡単に実行できるのにね。


時間を手段に使うことは、間違いなのかもしれない。
でも、それしか今は考えられないんだ。


あたしは彼を失いたくない。
だったら、切るべきだ。そんな恐れを抱くのは当然だ。



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この言葉を聴いたとき。
何かが、崩れた。


もかが傷つかなくても、別れなくてもいいように
俺がなんとかするから。


あたしはどうして。
このひとをこんな気持ちにさせてしまったんだろう。


別れて俺のものになれって言われるほうが、ずっと、まし。


ただ、一緒にいて欲しいなんて。
何も、望まないなんて。
あたしの悲しむ顔だけが見たくないなんて。


そんな感情が、ほんとうにあるの?



あたしは。
彼に対してでさえ。
そんな愛情を持つことはできない。

あたしだけのものでいて欲しいし
あたしだけに優しくして欲しいし
あたしだけを愛して欲しいし


どっちが大きい愛情かなんて、そんなの多分ないけれど。
あたしの愛情と違いすぎて、わからなくなる。


あたしが考える「このほうがアイツのため」は、
アイツにとっては幸せではないらしい。


ずるいあたしの頭は考える。
彼にばれなかったとしたら。
彼はつらくはない。辛さを感じはしない。

アイツを切ったら、アイツはつらいんだろう。
アイツが時間を欲しいというならそうしてあげたいと思ってしまう。

それはあたしのエゴでもある。
ここまで来てしまったら

あたしは彼を傷つけないために、嘘をつきとおすしかない。


でも。
愛しています。
好きじゃないから、飽きたから、
そんな理由でこうなったんじゃない。

いいわけだと、わかっているけれど
あたしは不安だったよ。
ばかだね。


もか |おてがみ

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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!