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あたしと彼との間の、さいきんのハヤリは、 テレビ電話だ。
あたしがつい、メールで、不安をこぼしたときに、
「しんどかったら声提供するよ。テレビ電話やったら顔も見れるわ★」
と来たメールがすごく嬉しくて
その日から、彼からかかってくる電話はテレビ電話だ。
お互い画面のむこうとこっちでおかしな顔をしてみたり、 手をくっつけてみたり
身振り手振りで話してみたり
まあ変な顔してる時間が一番長いかもだけれど。
ただ顔を見ているだけ。 意味のある話なんてほとんどしてやしない。
でもね こんなに楽しくて、なんだかほっとする。
あたしこの人に守られてる。
自分でも頑張れるけど そう思わせてくれる人の存在はあたしを幸せにする。
ふうわり包まれて生きているこの感じ。 大事にされて生きていて
その中であたしは頑張ればいいって言うこの安心感。
それは少しはかなくて不変ではないから だから、少し切ないけれど。
「いつか」や「かも」を考えていたらきりがないからね。
今、言いたいのは、「ありがとう。」
もか
|おてがみ
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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!

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