2002年12月09日(月)
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評価会議に出ろと言われたので、出た。
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金曜日えっと、6日か。 評価会議に出ろと言われたので、出た。 3時から始まって、11時10分に退席。 さすがに、電車がなくなりそうだったので、途中で帰らせてもらった。
その間休憩が2回。10分のと5分。飯なし。 延々、人の半期の業績評価を討議しまくった。
いいじゃねーか。どーでも。
と、思うのだが、ずばりボーナス査定なので、投げ出して帰ってしまうわけにはいかない。 自分のならいいのだが、人のなので、私がその場にいなかったが故に、 その人の評価が不利に傾いたら、やっぱ寝覚め悪いじゃんか。
一番いい人だと、ボーナス100%UP。次が50%UP。後はなんだったかな?忘れちゃった。 気にしたこと無いもんな。貰えないのなら気にするけど。 くれるんなら、額の多寡は別にいいや。
人が付ける自分の点数なんて、真剣に気にしてたら、身が持たないよ。 神経症になってしまう。演技でも、そのうちその気になんだろうから、 せめて気にしないふりだけでもしたい、とか思っているうちに、なんか本気でどーでも良くなっている自分。 細かいことを覚えてられないっつーのもあるが。
しかも、入るのが2月じゃね。 前に、ATMで残高を見たら、げっ?っつーくらい、残高があって、 「きっと銀行のミスだわ。この隙に使っちまぉー!」との思いが、 はたはたと旗となってはためいたことがあった。 モンゴルの遊牧民がわーっと旗をはためかせて、前頭葉を疾駆するイメージ。
次の瞬間、気づいた。そっか、てめぇのボーナスじゃん。喜んで損した・・・。
えっと、そんなボーナス査定をしてたんだけど。 なんつーか、ぼけがいて、椅子投げつけてやろーかと思った。
自分の仕事分かってないんじゃん?
つまり、ボーナス原資には枠があって、それの分捕りあいでしょ。 会社のお金はみんなのお金。自分が取らなきゃみんなが取っちゃう。と。
何時、潰れるんだか分かんないんだから、取れるもんは四の五の言わずに分捕る。 自分と仕事をしている人に愛着あるんなら、その人の分も分捕って上げる。そういうもんだろー?
って、思うんだけど、言うことと評価点のつけ方がばらばらで、 つっこまれるとすぐおたつく奴や、 「彼は優秀です。」とか言いながら、「ただ、彼に足りないところは・・・」とか、 いきなり愚痴りだして、 「へぇー。そんな欠点あるんなら、評価点は1ポイント下げたほうがいいんじゃん?」なんて、 無用な突込みを食らう奴とか。 (叩き売りなんだから、ふかしでもなんでも良いことだけいってりゃ、いいのによ・・・)
ああ、もう!くだらねぇことをぬかしてんじゃねぇよ!
と、内心切れまくり。お腹が空くと基本的に不機嫌になる。 昼の12時にけんちんうどんを食べ、他所で他のミーティングをこなし、 その後、急いで事務所に駆けつけたため、うどん以後何も食べていない23時。 不機嫌の塊でした。
今後の人間関係もあるので、ぶーたれてるくらいで、過ごしておきましたが。 モラリストだし、小心者だし。 こんなことを半年ごとにやんのかと思うと、心が海老のように後ろ飛びだ。
なんか、楽しいことを考えましょうか。 中国飯店に上海蟹食べに行く話とか。
alain
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