2012年11月16日(金)
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ロックオペラ モーツァルト ちらしげっとー
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この前読んだ本に、『要するに新しく見せようと思ったら、およそ半世紀前のものを復活させればいい。 今なら1960年ごろのものだ。』 とあった。
例の中に、"デモ行進"とあって、確かにと思ったのでした。 あと"松本清張"なんかも納得。
って思うと、ロックオペラ・モーツァルトのちらしは、ちょっと早すぎねーか。 (ちゃっかり入手済)
初めて見た時の感想。 タバコか洋酒(という表現も含め)の宣伝ポスターくせぇなあ・・・と。 もしくは大人のガム的な、あるいは、都会とかいてマチと読む感覚が立ち上る。 イメージ80年代前半。 思えばゴルチエ自体がそーか。
がっかりでも嫌いでもなく、これはこれでありとは思うが、 Team Yamamotoのちらしの方が好みではある。
さて、鬱気分の話だが、あらゆることがどうでもいいのが、長所であり短所。 ということで、軽く復活。 世界は変わらないけど、自分は変えられるからな。 ま、後のことはわからんが、「例えばここに 生きてること それ以上確かなことなどなく」の気持ちで。
alain
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