あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


幼気に、泣いて。
2006年09月07日(木)

来週末に、華の友達の結婚式、の二次会へ行く。
あたしがなんで?
でも、相手の子が「いちごちゃんも是非」と、誘ってくれたそうな。
面識はないけどね……。
知らない場所で広がっている、あたしの情報。
華の惚気のせいだけれど。

だから、今日のお休み。
華と二人で服を買いに行った。あたしのだけれど。
フォーマルでもなく、カジュアルでもなく。
難しいんだよねぇ。

結局、ずいぶんと色々な場所を回って、目当てのお店の、目当ての服はもうなくて。
歩き回った挙げ句の。

LIZLISAのチェックワンピ。

うーん、可愛いんだけど、好きなんだけど。
自分で買って着ようとは思わなかったなぁ。
秋物のワンピでベロア地。
胸元はレースで透けて、襟はきちんとある。
スカート丈は膝上。ウエストよりも下で絞ったフレア形。
濃いめの赤。

可愛いんだけど、ちょっと、年が。
でも、華はすごくすごく気に入ってたみたいなので。
買って、しまった。

華はスーツパンツっぽいのに、白ブラウス。
赤と緑のチェックのネクタイ。
こっちもいつもと違う格好になる予定。
ちなみに、ネクタイか、ベストかで選択させたのはあたし。
可愛いんだもん。

お互い様なので、文句を言わないようにしましょう。





出かける前、午前中。
休みの恒例で、たくさん遊んで。
華が最近、楽しんでいること。



↑コメント変わります↑


ゆっくり慣らしていってくれてるけど、さすがにねぇ……。
まあ、多少のことどころか、大体の無茶にはお付き合いしてしまういちごサン。
痛い目見るのはあたしなんだけど。


ゆっくりゆっくり、愛して貰わなきゃ。
壊れたら、おしまいだもの。



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