あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


ラビット病。
2006年11月02日(木)


日差しが降り注ぐベッドで、肌が触れ合う。
知らずにこぼれる笑い。

何度も何度も抱き合って。

何度も何度も、確かめ合う。

どれだけあなたが愛しいか。
どれだけ今が幸福か。




予定を入れない休日は、二人とも穏やかでいられる。
慌ただしさに追われて出かけるのもいいんだけど、のんびり過ごす日もいい。それが晴れの日なら、すごい贅沢。





ぴったりとくっついて、まるでウサギみたい。






↑コメント変わります↑


ささいなことなのに。
天の邪鬼なあたしは、素直になれない。
幸せな時間があった分だけ、その後の孤独が苦しい。

残されるという感覚が、嫌だ。





こんなに愛してるのにね。



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