あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


悪夢。
2006年11月18日(土)




↑コメント変わります↑





そんな夢を見て、目が覚めた朝方。
カーテンの向こうに、まだ朝日はない。






息苦しくて堪らない。
言い訳をするあなたが、あたしの後を追ってくる。
その感覚がありありと残っている。
あたしは死に物狂いで逃げながら、早く掴まってしまうことを望んでいた。



あの夢の続きは、謝罪なの?
それとも、別れの言葉なの?










怖いんだ。

あなたは笑って、「夢だよ」と言ったけど。

怖いんだよ、華。



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