あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


それでも、やっぱり…
2007年01月05日(金)


あなたが好きだと思う。
どうしても、どうしても。
代わりなんて、どうやっても、思い浮かばない。
一人で生きていくあたしなんて、考えたくない。
理想論だと笑ってもいいよ。

あたしには、あなたじゃないと、だめだ。





胸の奥が苦しくて、こんな夜は辛いけれど。
それでも、あたしはここにいるよ。
あなたに触れられる場所にいるよ。
何年経っても、待っているよ。





いつか、同じ屋根の下。
同じベッドで朝を迎えて、一日を過ごして。
同じベッドで眠って、また朝を迎えて。
単調な日々だけれど、あなたがそばにいてくれるなら。

あたしは飽きもせずに生きていける。

あなたが愛してくれるから。
あたしは大丈夫だ。





上手くいかないことはたくさんある。
擦れ違う部分も、たくさんある。

だから、話そう。あたしはそうしたい。





オンナ同士の恋の行方。
どうなることやら。
まだまだ書き綴っていこう。
いつか、華に、笑って見せよう。
その日のために。






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