あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


割れ鍋に綴じ蓋。
2007年01月06日(土)


華と電話をしていたら、無性にしたくなって。
ちょっとセクシャルな嗜好の話になった。





まあ、要するに、セックスに関する好みの問題だけれど。
好き嫌いはあると思うのね。

華はご奉仕したいタイプ。
上位に立つと言うよりは、尽くすことで満足を得るタイプ。
あたしに触られるのを嫌がることの方が多い。

あたしは悪戯が好きだし、何よりも共有したいと思うから。

でも、考えてみればあたしは、奉仕される方が好き。
めちゃくちゃに虐められるのが好き。
思うがままにされるのが、たまらなく好き。



割れ鍋に綴じ蓋だと、華が笑った。




↑コメント変わります↑


うわー、すごいこと言ったね、華。
でも否定はしないよ。
我ながら、そう思うもん。
あたしの色情狂振りは、自分でも驚く。
発情期の動物みたい。





ねぇ、明日は少しでも会えるのかな。
あなたが宥めてくれなくちゃ、あたしはダメなんだから。
そういう風に、あなたがしたんだから。



BACK   NEXT
HOME