あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


それは幸せなことなのだと。
2007年01月12日(金)


仕事場で華の話をした。
職場は二つに分かれている場所だから、あたしのいる店頭の人たち。
その人たちには、華のことを話してある。
いろいろと聞かれて、嘘をつくのにも疲れたから。
全員B型(あたしも含め)の職場。
自分は自分、他人は他人の精神。気が楽。





そのうちの一人に言われた。

「死にたいと思えるほどに愛せる相手が見つかるってことは、
 すごくすごく幸せなことなんだから」

あたしは天の邪鬼だけれど。
確かに頷いた。





あたしは幸せなんだ。
例え、どんな障害があったとしても。






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