あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


眠い夜、眠い身体。
2007年11月08日(木)

あたしの仕事が夜間に移って、華との電話が少なくなった。
少ないどころか、あたしは仕事だから、無い。
でも、その分だけ空いた午前中に少しだけ会える。

良し悪し。でもあたしはこれでいい。

草臥れて帰ってくる。
華は帰宅まで起きててくれて、メールを待ってる。
あたしは疲れた顔をして、死んだ目をして、
ゆっくりと華にメールを打つ。
そんな日常に変わった。



顔色が悪いと言われて、ああその通りと思う。
目の下のクマが消えないまま。
二匹のクマはどんどん成長していく。

体力無いなあ、と痛感。
元気もないなあ、と項垂れる。
その分だけお給料をもらってるんだから、仕方ないけど。




↑コメント変わります↑

でも、午前中の余裕のある時間で華に甘える。
べたべたに甘えてみる。



あなたが笑ってくれると、元気になった気がします。



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