悩んでる意味がわからなくなったから。 もう考えない。
今回の一件で再確認したこと。
あたしは彼を無償の愛で支えている。 それは歪んだものかもしれないけど。 彼も、ピンチのときにはあたししかいない。
運命の人。
それは結ばれる人とは限らない。
それでもあたしは、 一生見守ってあげる。
彼は人生の岐路に立った。 それはもちろん、 自分の仕出かしたことの尻拭い。 責任は自分で取りなさい。
あたしは応援するよ。
あなたがあたしに相談してきても、 きっとあたしは何も言ってあげれない。 それどころか、あたしが発する言葉に彼は 反発するだろう。
それで離れて行っちゃうのは嫌だから。 あたし、 人生を掛けて、 あなたを見守っていくよ。
何年か後、 きっと会えなくなって 音信不通になって あたしたちの関係は終わるだろう。
そのとき仮に、 あたしが不幸のどん底でも あなたを応援し続ける。
言ったでしょ?
あなたのことをわかってるのは、 あたしだけだから。
これからもずっと。
忘れないでね。
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