はぐれ雲日記
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2006年04月11日(火) スケルトン・キー

あらすじはわたしと同じ重症病棟の看護師です。
ハードな日々。毎日のように死者の出る終末期介護に疲れ果て
大きな屋敷に住み込んで自宅介護をすることになる。
そしてルイジアナ州の古い屋敷に住み込みで働くことになるが、
そこには老人夫婦が二人だけで住んでいるが部屋は30部屋あり
屋敷の半分以上の部屋が使われていない。
一癖も二癖もありそうな老女から全室を開けることができる
スケルトン・キーを渡されるが一部屋だけ開かない部屋がある。
話すことも体を動かすこともできない老人の介護をしながらの生活を
はじめるが、なぜかどこの部屋にも鏡が無い。
そしてとうとう夜中に(爆)開かずの部屋へ彼女は忍び込むが・・・
そこはフードゥー教の呪術の部屋だった。

気味悪い出来事が少しずつ増えていくなか、恐怖を感じて家を出て行こうとするが、
話すことができない老人が、助けて!と彼女に目で訴えてくる。
老人に死に目に会えなかった自分の父親を重ね合わせてしまい、退職を躊躇。
どうやら老人は、夫人のことを恐れている。そしてこの屋敷には悲しく怖ろしい過去が。

ネタバレしたら以前リアル職場でもみんなからブーイングだったしな〜。
やめとこやめとこ。どんでんがえし。
でィもハッピーエンドじゃあーりませんことよ。

つーかわたしは最初の20分でその怖ろしいドンデンがえしを予想。
ちょ、ちょー最悪・


夜も更けてまいりました。


鈍角 |MAIL

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