カゼノトオリミチ
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2007年04月13日(金) アカネの空の向こうへ




お墓にはいないのか…

風になっているのだね…

千の風の曲を聴いたときには チョット驚いたけど

確かに そうなのかもしれないね



だって

あの時 「ご臨終です 何時 何分です」と

言われたときに たましいは

ふるさとの アカネの空の 山の向こうへ

飛んで行ったんだろうな と

すんなり思えたから



もうこれで 苦しくないね あの山に戻れるね

軽々と 微笑んで 飛んでいったと思ったから



そして

いつでも風にのって この町へ戻ってきては

ふんわり気ままに 漂っていたりするのかもしれない

気分はいかがですか?

時々は 夢であおうね





natu