どれだけの コトバ の 小箱あけて まきちらして ひろいあつめて繰り返せば つたわるのコトバ つないでもつないでも つないでもまして誰かの ココロの 琴線に優しく 触れる なんてことあなたの 歌はわか草いろの丘に吹く みずいろの風のようにワタシに 触れた冬の 奇跡のように知らずにあたたかな涙 ながれてた