あの時なぜか風に抗えない柳のようにスピーチバルーン口から さ迷いだした魔法にかかったようにしゃべりすぎた日の夜はいつも ココロイタイなぜ なぜ あんなに私の口は 動いたのか自問自答はつづくだから黙っていなさいと言ったのに時は戻せないスピーチバルーン 取り戻せない思いは溢れるほどだったあの時は心の糸が ほつれたのだしっかり結んで あったのに