静花のふつうの日記
毎日の出来事や思ったことをつらつらと・・・。気が向いたら、小難しいことも書きますが、基本はのん気な日記です。

2007年08月20日(月) 発表会 〜ハンドベル夏期講習会2007 4日目〜


 終わったよー、夏期講習会!あっという間の4日間だったなぁ。本当に、ベル打ってるか、ご飯食べてるか、寝てるか・・・・の生活だったよ。箱根滞在中はずっと夢の中にいたみたい。
 窓からの景色も最高だったしね、山ばかりで(笑)。ホント山篭りみたいだったよ。

 さて、本日(4日目)の様子。
 わたしは、体力温存を優先して毎晩早々に寝ていたから朝も早く起きられたのだけど、同室のあかねメンバーふたりは、夜遅くまで譜読みしていたらしく日に日に起きるのが辛そうになっていた。もう1日滞在していたら朝食に間に合わなくなっていたかも・・・・(^^;)。

 今日は、講習はなくて、3日間練習していた曲の発表会。いつもの本番と違って舞台に立っているわけじゃないんだけど、それでも不思議と緊張するんだよね。なんでー?と思ったけど、隣の人も
「緊張しすぎて心臓飛び出しそう!」なんて言っていたから、みんな同じなのかも。
 他のグループの演奏を聴いているのも楽しいけど、あんまり聴きすぎると自分たちの曲を忘れてしまうから、今回の13分の11番目という順番は酷だったなぁ。グループ発表曲は、たぶん9割がた暗譜していただけにさ。
 そうよー、演奏時間7分くらいの曲を暗譜したのよー!だって、楽譜を目で追えるスピードじゃなかったんだもの。一瞬で駆け抜ける8連とか、1小節に受け持ち4ベルが交互に16回出てくる(しかも、4小節続く)とかあって!!
 あ、こんな激しいところ(AB5)選んだ理由は、
1.ヘ音記号見慣れないし(わたしは基本6の人だから)
2.でも、6以上に行くと7も同時に見なきゃいけないから視力的にキツイし
3.F5より下は重くて辛いし(爆)
 で、消去法の結果、下に行ったあかねメンバーふたりと離れてしまったの(泣)。・・・なんか愚痴っぽくなってきた。とにかく、普段のあかねの時の10倍くらい必死で覚えたってことで。

 発表曲は、“中国寺院の庭にて”という大塚先生編曲のもの。すっごいよー、熱くて激しくて。その証拠に、演奏し終わって着席した途端に、周りがみんな楽譜で扇ぎ始めたんだもの(笑)。
 今回は、練習中けっこう指揮を見ていたの(去年同様アシスタントさんが拍取ってくれてもいたけど)。
 もちろん指揮棒は見えないけど、指揮者の腕の動きとか、こっち向いてるくらいは判別できるから、ついつい弱い視覚に頼ってしまった。けどっ!本番は思いのほか先生が離れた場所に立ってしまい、前方にいる他のグループの人の頭でよく見えなかったのぉ!?曲が始まった瞬間「見えない!ありえないっ!」と動揺したけど、一瞬で視線を軌道修正して、前列の人の動き(素振りとか)を見てタイミングを計って入っていった。2セットのグループでよかった・・・・。


 マスの“荒城の月”と“Coventry Carol”も微妙に視覚に頼りつつ、拍を聴いて進んでいった。
 Coventry Carolのときのわたしの受け持ちは、ベル4+チャイム4・・・・持ち替え大パニックだったよ(^^;)でも、周りの人が親切で、持ち替えの時に声かけてくれたり、わたしが楽譜上で迷子になると小節数言ってくれたり、歌ってくれたりしたの。ホント感謝!優しい人たちに囲まれててよかった。特に、荒城の月の後半は、休憩時間を使ってパート練習までしてもらってたし。

 発表が終わってからは、アンケート書いたり、あちこちでお話したりで時間が流れていった。あかねメンバーのひとりが盲導犬を連れているのだけど、そうすると本当に色んな人が話しかけてくるね。去年弱視メンバーととふたりで参加した時には、体験しなかったこと。その光景を見ているのも面白いんだよね。

 そして、「また来年!」とか「全国フェスで!」なんて声かけてもらって終了したのでした。・・・・はぁ、長文書き疲れた(~_~;)

 去年も思ったけど、アシスタントの皆さんってすごいよね。あんなにハードなのに、終始明るくて親切なんだもの。後半は、ちょっと疲れが見えた人もいたけど(笑)。
 楽譜の拡大とか、誘導とか、言葉での説明とか、色んな形でサポートして頂いて、どんな言葉で感謝の気持ちを伝えていいか逆に悩んでしまうほどなんだけど。ぜひ、また次の機会でお会いしたいです!(^^)!

 あ、ひとつだけ、わたしへの課題が残ったんだった。
「見えてるフリ」しちゃいけないなぁ・・・って。今回の講習会中に、
「ぜんぜんひとりで大丈夫じゃないですかぁ」という言葉をかけられて、ものすごーく衝撃を受けたの。そんなふうに見えるの?残存視力があるとはいえ、わたしだって視障者だよ?できないこといっぱいあるし、ひとりじゃ辛い場面もけっこうたくさんあるのになぁ。
 ということで、次の機会は、もう少し“見えない度”をアピールする方法を探っておかなくちゃ。


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