2007年11月24日(土) |
ハンドベル全国フェスティバル2007 |
今日の午前中は、全国フェスティバルでの演奏があったの。 今回は、初めての朝一出番!いつもだったら事前に音だししてから会場に入って本番演奏♪という流れなんだけど、今回はそれができずに不安そうなメンバーがちらほら・・・・。わたしも不安だったけど、朝一演奏になる原因を作った張本人だから、そんなことは口に出せず(~_~;)
控え室で着替えながら、文化祭の時の演奏を聴いていたら、思ったほど“クンバヤ”の低音と高音がテンポずれていないことがわかった。演奏前にこれを聴けたのは、ちょっとした自信になったかも。
開会式の前にベルやチャイムの配置を確認するため、メンバー全員で舞台の上に行ったのだけど、舞台に上るための仮設っぽい階段の状態を表現しようと、 「取ってつけたような階段があるから気をつけてねー」と言ったら、側にいた関係者の人に大爆笑されてしまった(^^;;;;;)
うちのメンバーは全盲が多い関係で、わたしは要所要所で状況を言葉で説明するの。ここにこれがあるよ、いまこういうことになっているよ・・・など。 だけど、メンバーとの付き合い期間が恐ろしく長い(そりゃー中学生からだからねぇ)もんで、時々不思議な表現をしてしまい、周囲を驚かせてしまうのよね。いや、でもね、これでメンバーにはちゃんと伝わるんだよ。
演奏自体は、やや問題があったけど、文化祭よりはマシだったかなぁという感じ。久しぶりの人見記念講堂、こんなに綺麗に音が響くんだっけと嬉しくなっちゃった。あまりに響きが綺麗で、和音が揃ったときは叫びたかった(でーもー、“小さな祈り”の前半はけっこうずれたけどねー)。 とりあえず、終わってよかったよ。
演奏後、いったん控え室に戻って、わたしとメンバーの一人は即退散。本当は、他のチームの演奏を聴きたかったけど、今日は時間がなくて・・・・。他を聴けないことが悔しくて、家に帰るまではプログラム見ないようにしていたよ。
ああ、次回はダブルブッキングさせないようにしたいなぁ。
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