静花のふつうの日記
毎日の出来事や思ったことをつらつらと・・・。気が向いたら、小難しいことも書きますが、基本はのん気な日記です。

2008年01月12日(土) ダンボールの壁

 またまたお久しぶりの日記になってしまいました。

 草加に住んでいたころは、1時間乗ってる通勤電車の中で日記更新やらなんやらて遊んでいましたが、通勤電車の乗車時間が5分に短縮された今となっては・・・・・(^^;)
 つまりは要するに、携帯電話で遊ぶ機会がなくなってしまったというわけで、必然的に日記更新も滞るというシナリオでございます〜。ホント身勝手ですみませんm(_ _)m


 さて、9連休明けで仕事復帰して早1週間。思っていたほど正月ボケは出てこなくて、意外とすんなり頭が仕事モードに切り替わってくれたよ。仕事初めからいきなり決算で忙しくって、ボケてる暇がなかっただけっていう説もあるけど。 
 “決算”というキーワードは、無条件で威力があるよね。日頃どれだけトロトロしている営業さんでも、
「決算の〆で・・・・」というと、素早く書類の提出してくれるもの。あれ、やればできるじゃん!なんて思うのだけど、この手はいつでも使えるわけじゃないんだなぁ。来月は、なんて言って書類を搾り取ろうかしら。


 
 わたしの席って200人くらいいるフロアのど真ん中なんだけど、うまい具合に窓から入る日が当たるようになっているの。
 日が当たるというのはいいことかもしれないけど、眩しいのが極度に弱いわたしは、けっこうヒサン(~_~;)結膜炎が治ってくれないからカラコン付けられないし、何かで防ぐしかないなぁと思って大きな封筒やら資料を立てかけていたんだけど。
 資料だと軽すぎてバランスが取れなくて、すぐに倒れてしまうのよね。
 で、昨日気がついたの。ダンボール紙を立てかければいいじゃん!って。重さもそれなりにあるし、分厚いから透かして光が入ってくることもないの。
 最初は自分ではさみで切ってダンボールの壁を作ったんだけど、あまりにも歪に出来上がって、見かねて派遣さんが綺麗に作り直してくれたよ(^^;)これで、眩しい時間帯だけダンボールの壁を立てて仕事すれば完璧!

 ・・・・・完璧ではあるんだけど、このダンボールの壁は周囲のいい笑い者になった。上司や先輩たちが口々に、
「なんだその箱?」
「新年早々おもしろすぎるぞ、その行動」
「社内ホームレスだ」
「そこがおまえの家か?」
「“でん”って表札書いてやろうか?」
「カッターで窓作ってやる」
「桜の絵書いてみようか」

 
 来週出勤した時には、このダンボールの壁に表札や窓ができているような気がするなぁ(^^;;)


 < 過去  INDEX  未来 >


白咲静花 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加