2010年01月29日(金) |
ワークシェアがある職場 |
最近の仕事は、EXCELのファイル(3種類のシステムからダウンロードしたもの)をいくつもいくつも使って、指定された資料を作っていくもの。 例えば、図書費として支払ったものの書籍名・単価・合価・計上日.etc.etc.....システムのボタンひとつで情報が抽出されてくるなんて夢のそのまた夢。システムも何種類とあり、どの情報を使うかも考えなきゃいけない。 うちの会社に入ってからいつも思うけど、こういうデータがきちんと揃っていないから、余計な仕事がたくさんあったりする。 稟議は、営業なり設備なりの一担当者(でも、手続きは派遣社員) 承認は、メクラ判上司。 発注は、これまた派遣。 納品・検収・支払は委託先。 これを繰り返し、最後に管理したいスタッフ系の仕事の人がデータをかき集めると・・・・。 最初から全部ルール決めて、社員がやれば同じレベルで情報が揃って、仕事減るだろうなぁと思いつつ、最近は黙ってるけど(昔は、よくそんな訴えをしてみたけど、下請け(孫請け)や派遣の仕事を取っちゃいけないし、これはある意味のワークシェアだし(ただの非効率というのは、敵をたくさん作ってしまいそうで言えない)。
ああ、このデータ作成いつまで続くんだろ。
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