今日から、直前期コースの授業。気のせいか、教室の人数が増えていたような気がする。 最初の60分が試験で、その後解説という流れ。 わたしは、本試験では時間延長をしてもらえるので、できればこの模擬試験も同じ形式にしたいと学校側に申し出たら、試験問題を前もって受取る形で対応してもらった。 本試験が1.5倍だから、60分を90分にして受けようと思っていたけど、普通の受講生と同じ教室にいると、どうしても気が散ったりもあって、結局最初の30分では第1問の仕訳問題ができているかな〜程度の差だったけど。 今までのミニテストでも感じていたけど、いっせいに紙をめくる音とか、電卓叩く音とか、ペンの音とか・・・臨場感あっていいなぁ。自分が解けない問題でその状態はかなり焦るけど、解ける問題だとこの緊張感のほうが集中ができるような気がするのよね。ここ最近受けてきた検定試験って、時間延長がある関係で別室受験が多かったから、こういう雰囲気ではないし。 出来は、イマイチ。まだ基礎答練レベルなのに70点行かないような気がする。工業簿記は完璧忘れてるし(予告表見て復習してなかったら、きっと0点だと思う)。 これを午前午後の2回やったけど、1日に2度試験って、けっこうキツイなぁ。もっと難しくなっていくのに、こんなんで大丈夫なのかな。 帰りがけに、次のテストの出題範囲の一部を拡大コピー。コピーカード1,000円分を追加で買ってしまった。弱視って、こういうところで無駄な出費があるのよね。ホントたかだか簿記2級を取るために、いったいいくらかかるんだろ。ここまでしても取れるか判らないけどさ。そういえば、3級のときも拡大コピーしまくったっけ。
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