書くのやめたい。
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2007年02月06日(火) 8年前だったかな

俺には好きな人がいた
その人には大事だという人が2人いた

一人は俺
もう一人は俺の知らない男

俺は意を決して交際を申し込んだ
そして
「俺を取るか向こうを取るか決めてくれ」と迫った

ポロポロと涙を流す彼女

結局は俺を取ってくれたのだけど
それから3ヵ月後に彼女は突然実家へ帰ってしまった
俺に別れも告げずに


何であんな事言ったんだろう
俺を取っても向こうを取っても
彼女は幸せにはなれなかったよな
俺は自分の事しか考えてなかったんだよ

こんな子供じみた、器の小さい男にはなりたくない
こんな選択を迫ることは2度としない
相手を悲しませるだけなんだ・・・

今から8年前の俺の苦い思い出


俺の近くにあの頃の彼女と同じような境遇で
選択を迫られてる人がいます
その話を聞いて昔を思い出しました

俺のほうからその話の結末を聞く事は無いだろう
もし自分で話す気になったら話してくれよな
俺に話して少しでも気分が軽くなるのなら・・・



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