2009年02月14日(土) |
天地創造とロマサガ3 |
私の中で結構好きなゲームで 両方今やってます
ロマサガ3 魔貴族の一人を巨竜グゥエインに乗って倒すイベントがあり、 それがかなり大好きなんですが あちなみにエンディングで、死んだグゥエインの鱗でつくった龍鱗の剣を彼が住んでいた山に返すシーンがあり、泣きそうになった 俺は鎧と盾しか作ってなかったんだけどな まぁそんな感じなんだが カタリナ編でもビューネイ戦はグゥエインと って思ってたんだが 潰えた 小さな町の情報が入手でできねぇ バンガード動かしちまった
やる気がかなりなくなった
で、天地創造 まぁオープニングしかやってないわけだが 主人公は最初に武器(の概念)を手にする 武器が意思を確認する 手にする勇気が「ない」を選ぶと 「お前もしょせんは平和にうつつをぬかすこの町の人間の一人か」と嘆かれる あー世界を作るには 武器を手にしないと、やっぱ成り立たんのかぁと しかもその町は 結局地球の裏の意思に与えられた平和に過ぎなくて 自分のいまいる世界を切り裂かないと きっと自分が何者かすらもわからん、自分の世界も切り開けないのやなぁと 考えたり 結局世界を変えるのは「力」かと思ったり
なんか眠くて考えがまとまらない 話を変えよう
このゲームでは 地球の表の意思(主人公が最終的に選ぶ道)は 創造と破壊の流動的な世界まぁ俺たちが今経験してる世界ですね 地球の裏の意思は 停滞した、つまり永遠の命とそれを得るにふさわしい選ばれた生き物だけが世を統べる革新の期待も老朽の恐怖もない世界 をそれぞれ望んでいるわけですが(ごめん小学生時の記憶なんですこし違うかも)
一体どちらがよいのでしょうね まぁ大抵は前者がいいというだろうけど 後者の世界になったことがないからわからないし まずそんな世界を作ろうという思いに至るような知能もないからわからない
ゲームんなかで またちょっと生きることについて考えてきます
なんで好きかってさ 主人公は 裏の意思に作られて、生まれてからほぼ最後までというかもう性格設定からして裏の意志に翻弄されて しかもなんで(ゲームオーバーになっても)死なんかというと 彼は英雄でつまり表の意思によって生かされ続けてるわけで ヒロイン死ぬし もう一人のヒロインは両親殺されて喋れなくなってるし 最終的に主人公が使命を全うしても 結局「お前の役目は、もう終わった」 とか言われて消されるし すっごいみんな頑張って生きてる楽しい世界なんだけど 若干欝展開 折角主人公が復興させた地球がエンディング前に また生まれ変わるためにゆっくりと破滅に向かってゆくし あと音楽がたまらん 心に染みますぜ
主人公が土に還らされる前に 表の意思が 主人公の暮らしていた平和な世界で一日過ごさせてくれるんだが ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかわからんw
ごめんなさい、教採の勉強します
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