7畳半

2009年06月09日(火) あれ、書ける。高橋源一郎やら

あれ、書ける。
前「ユーザー名またはパスワードが間違っています」
って出続け
あー料金未納だからかなぁ
とか思っていたのだけれど
で、今アキレス腱腫れてて(原因不明)
歩けないから
なおってから払いにいこうと思って
ほっといたのだけれど

あれ、書ける。
まぁいいや。
じゃぁいいや。
わぁい。

高橋源一郎にはまった。
あ、作品は読んでない。
家にあった「文学界」2007.02号を久々に読んでたら
高橋さんの連載評論「ニッポンの小説」に
いっぱい傍線がひいてあり
読み返したらあ、これ素敵
ってなって
痛い足を引きずって図書館いって
さっそく2冊借りる。
語り口が面白い。
そのうえ本格的。
いいじゃないいいじゃない。
『文学がこんなにわかっていいかしら』
では、「作家やめますかドラクエやめますか」
という台詞があり
あー昔もこんなこといってたんだーとか
今みたいにぶっとおしでやる人いたんだなぁ
とかおもったり
「また何十時間もぶっ通しでやるんだろうな」て。
おい。
まじ作家やめんのドラクエやめんのってかんじだよ

けどやっぱゲームは小説を超えるかなんて議論、されてたんだねぇ
俺はゲームは新しい語り口を可能にしたと思ってるし。

徹夜明けで集中力切れてあんまよんでないからまた寝てから読もう。


彼女のこと久々に考えてあうあうってなって
この「好き」は他の人相手じゃ無理だなとか考えた後

思い立って教採について昨年度お世話になった新任の先生に電話して
たぶんねてたんだろうな
だから言い訳にメール送って
うんすげぇ進歩
もう実習のこととか忘れたいもん
けど向き合わんといかんとおもってたから
いずれメールなりするつもりだったんです
ちなみにこの先生、ただメルアド交換して
実習中それなりによく接してくれた新任の先生
という以外特に接点はなし


とりあえず
彼女のこと考えて悶々とする
あーあーあーあー
5年経っても考えるだけでどきどきすんだから相当だな
アホか俺は


教採より文学研究に興味が出てきた
これは現実逃避なのかそれとも

いや、だって明らかにそっちのほうが覚えがいいんだよね


うーむ。


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万田 倫 [MAIL]

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