7畳半

2011年09月19日(月) 殺すことと祈ること

最近羽虫等を殺すと、
心が痛くなってごみ箱に捨てる時に
手を合わせてしまう。

でも殺す。

死んだものには祈りは届かない。
結局自分の気を紛らわせる為に祈ってるんだと思うと、
切なくてしょうがない。


でも殺す。
ごめんねぇ。



虫は虫という集団の意志に従っているのかな。
人は人という集団と自己の両方の意志と葛藤してる。と思う。
しばらく、従うべき集団も貫くべき自己も見失って、
どうかしてたわ。
時間がねぇ。いろいろやらんと。

人として生まれて、個としての意思が少しでもあるなら
虫みたいに死ぬのはごめんだなぁ。
他の虫と一緒にされるのも嫌だし、
躊躇なく殺されるのも
苦しんで死ぬのもヤダ
(みっつめは無理か。)
頑張ってくれ俺。

24で老人みたいな生活しちゃだめですよ。


せめて彼女が安心して妊娠できるくらいの甲斐性は持とう。
一人だとなんでこう、…ね。
誰か監視してて下さいよ。
…と言わずに、自己管理しっかりします。
学生という身分に甘えすぎだ。


…あれ、タイトルと大分逸れた。
いっつもこういう話にいくんな。
単純というか。
まぁいいや。


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万田 倫 [MAIL]

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