7畳半

2012年02月09日(木) ミルク鍋

ミルク鍋をつくる。
理由は手作りのあったかいものが食べたいけど
調理したくないから。
あと未開封の牛乳の賞味期限が切れたから。
なので、
カットしめじと
豚肉薄切りと
牡蠣を買って

ぶちこむ。
牡蠣は洗った。

コンソメをちょっと入れる。
んまい。
途中からスルメを入れたら凄い旨くなった。
やっばいな!!


寂しいから後輩呼んで飯食おうと思ったが
なんとなく彼女から電話が来る気がして
一人鍋を決行してたら
ホントにかかってきた。
一時間半くらい。
自由だけど、愛してくれてる。
俺が彼女の帰る場所にならんと。

母からも電話。二時間くらい喋る。
やっぱ俺母子家庭で一人っ子だったから
教育方針がブレなかった。
両親いるとどうなるんだろ。不安。
まー普段はうざいが
飯食いながらだったので心に余裕があったのかな。
一人の人間として向き合えて楽しかった。


心にムダがあるって素晴らしい。
ムダがあればその隙間で人の気持ちを受け止めることができるね。
ただ俺はムダが多くて呆けるのが難点かな。
自分をしっかり持とう。


で、結局ミルク鍋五時間くらいだらだら食ってた。
心に余裕があったな。
やーうまかった。
椀に醤油を一滴ほど垂らすとうまい。
スルメの効果も凄い。

あと、ミルク鍋って検索したら結構あるんな。
自分の嗜好で作った産物だから、まさかこんなにあるとは。
まぁ豆乳鍋とかあるもんな。
そりゃそうか。
でも自分の好きなように作るのが一番。
うまいんだよなー。
思うように作った飯は
身体と頭が求めたものを作るから
うまい。

経験すれば味のバリエーションも増えるから
いろんなレシピを試そうとは思うのだけど。
よし寝よう。


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万田 倫 [MAIL]

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