☆空想代理日記☆
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昨日は、太陽を視ながら「キャキャキャハハプネンペ」というふうに笑えるくらいの快晴だった。
不逞者の近頃の食事は動物の肉を焼き肉のタレで味付けしたものばかりが中心だった。マードレがいないので、そのようにしか栄養分は吸収できないのであった。
そのせいか、太陽にあたると香ばしいにおいがするような気がした。野生化しているようである。
といっても、飴玉を最後まで舐めて喰べたいほどの小心者なので、犬などに追いかけまわされそうなのではないかとひやひやした。ひやひやしたついでに汗をかいた。やはり、動物くさいような気がしたのだった。
ただ、せっかくのいい天気なので、外出したい気持ちは8000%くらいはあった。
近所にある、最近店名がかわってしまった大型書店へ行った。新装開店なので、以前とどこが違っているかの調査でもあった。
店内はまったくといっていいほど変化はなかった。しかし、以前に比べて男子便所がくさかった。猛烈だった。自動ドアを抜けたらすぐに鼻をつままなければならなかった。
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