お菓子なまいにち。
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区で行われている親子広場へ行ってきた。 1歳6ヵ月健診で言葉の遅れを指摘された子ども達が2歳まで通う遊びの広場的なものだ。 そこで出た話。
ある子の祖父母は、その子が三歳になるまでに全ての躾を完了させよと言うとか また別な子の祖父母は、孫の発達にあれこれうるさいから会うのが憂鬱だとか 今日は結構ぶっちゃけた話が続出。 今日で親子広場卒業という子たちの中には、飛躍的に言葉が増えた子もいれば ボチボチ喋りだしたという子、そして 「相変わらず喋る気配もありません(泣)」←親談 なんていう子もいたりで本当色々。
ひとりの子がどうしても泣き止まないので 保育士さんがアンパンマン体操をかけたらピタリと泣き止んだのが面白かった。 釣られるようにしてモナが体操(我流)に参加。 その後、他の子達もワラワラと集まりだし、皆で体操タイムとなる(笑) ハッキリと分かる声で体操の歌を歌っていたのは、今日で卒業の子で そういえばその子のお母さんはさっき 「1歳6ヵ月健診の時は言葉が少なくて心配したけど 今ではよく喋るし、歌も歌うようになった。 だから皆さんのお子さんもきっとすぐ喋るようになりますよ」 って言ってくれたんだっけ。 その言葉に勇気づけられたお母さんもきっといたはず‥。
さて、話をアンパンマンに戻そう。 一緒にいた小児科医曰く この月齢の子たちのアンパンマンブームはもう、かれこれ20年程続いてるらしい。 20年て! すげー。
私(30代)が子どもの頃って アンパンマンは存在してたけど、今みたいな可愛いアニメキャラじゃなくて もっとリアルな絵本のキャラだったせいか、特に大人気って事は無かったような?
平成っ子はアンパンマンなのね‥。
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