月のしずく・星の欠片
春妃。



 無題


大学に行って、

認定試験の申し込みをしていたら




涙が溢れた。




唐突に。

唐突に…。


自分にビックリして、
ハンカチすら出せなくて。


やっとの思いで学校に行ったのに、
アクセルを踏むのでさえ、
全身の力を込めるのに、


申し込みの後、


わたしは


街を徘徊した。



理由もなく、
止まらない涙を隠すこともなく。

ただ
ただ

歩き回った。



夜のお喋りは楽しいのに、

電話


が切れると、


途端に色がなくなる。




会いたいな・・・。
たけるくん・・・。

そちらの世界はどうですか?







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待っていてね。

またあの笑顔で、
頭を優しくぽんぽんしてね。







2007年06月09日(土)
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