お気に入りのエリナのタロットで 『私の未来はどうなりますか?』って占ってみたら すっごくいい結果が出たので画像を残しておこうと思います。

左から3枚、もう完璧。 こんな素敵なカードが3枚も出るなんて未来は明るいわ!!
恋人のカードはあんまり好きじゃないけど 「世界」が出てるので許せる。
今まで私、友達に悩みを相談することってあんまりなかったけど、昨日は友達に悩みを相談した。(聞いてくれてありがとう)
借金のことも、もっと早く、誰かの助言を受け入れていたら、もっと早く解決してたかもしれなくて、だから、ひとりで考えないほうがいいことってあるんだなって思ったし、誰かの助言に素直に従うことも大切だなって思ったから。
いつも私、自分ひとりで答えを出してたと思う。 独りよがりに「こうだ」と思っていたと思う。
自分じゃわからないことも、誰かに話を聞いてもらうことで、客観的に見れることもあって、自分の現在地が確認できる。
昨日は悩みを聞いてもらって、発見があった。 私、自分がどうしたいのかを決めずに、いつも相手任せにしてたと思う。
何となく、自分で決めるのがいやで。
なんだろうな、この「何となく」って感覚。
無責任なんだと思う。 これは、あれに似てるよ。
「ご飯、何食べたい?」 「何でもいいよ」 「じゃあ、焼肉!」 「えー?焼肉?」 「じゃあ、パスタ!」 「えー?パスタ?」 「じゃあ、ラーメン!」 「えー?ラーメン?」
「じゃあ、何が食べたいんだよ!!!」
「・・・何でもいいよ」
何でも良くないじゃない、って感じ。 たぶん、何でもいいんじゃなくて どれもイヤなんだと思う。 ご飯ぐらいなら、何だっていいんだけど。
優柔不断なのよ、私。 決められない。 なのに、決められたことにも従えない。 要するに、わがままなんだと思う。
たぶん、6歳年下のかずくんのことは 「もう会わない」って決めても 「まだ会おう」って決めても どっちでも納得できないと思う。
だったら、「もう会わない」って決めたほうがいい。 昨日はそう思った。
いくちゃんとはもう会わない。 私がしたいことは、そういうことじゃなかった。
そういうんじゃなくって、私、ちゃんとしたいんだよ。 ちゃんと私が誰かを好きで 「この人だけ」って人を好きで その誰かも私のことを好きで ちゃんと私だけを好きで 「この人だけ」って私のことを思ってくれて。
かずくんに出会えたことは良かったって思ってる。 少しの間だけ、しあわせを感じたし そういうこともあるんだなって思ったし。 久しぶりに誰かと気持ちが通じ合って ほんのほんのつかの間だったけど すごくすごくほっとしたから。 一晩中、抱きしめて眠ってくれて 久しぶりに安心して眠れた気がした。 目が覚めてもすぐそばに居て チュってしてくれて そういうのが、うれしかったから。
私のような子を「好き」って思ってくれたことが すごくうれしかったし こんな私のことを一瞬でも受け入れようとしてくれたことが 彼女と別れようかなって迷ってくれたことが (それがポーズだったとしても) うれしかった。
私もめずらしく、かずくんを誰かと比べることもなく 肩書きやいろんなことを目的とせずに ルックスにも年齢差にもこだわらずに ただ純粋に「今はそばに居たい」と思えたことが なんだかとてもうれしかったし。 (二人でいたときだけね) その瞬間だけ、何も考えずに 「この人が好き」ってことに集中できたことが すごくすっきりした。 そういうことも、あるんだなと思って。
きっとそれは、かずくんも同じだったと思う。 それはずっと続く気持ちじゃないってことも たぶん、お互いにわかっていたと思う。 こういう風に書くときれい過ぎるけど でも、本当にそうだったと信じてる。 他人が聞いてもわからないと思うし きっと誰にも理解してもらえないと思うけど 二人には二人にしかわからない気持ちがあって そのとき、あのとき、あの瞬間だけは 本当に好きだったと思う。
ここだけの話、と言うか かずくんと会っているときに すごくすごく好きだと思って 好き過ぎて泣いてしまった。 ディズニーランドで流す涙みたいに 瞬間的に感情がスパークして うわーってなって、泣いた。 悲しいとかそういう涙じゃなくて、泣いた。 「私、すぐ泣くから気にしないで」って言ったら かずくん、私が突然泣き出してびっくりしてて 「悲しい涙じゃないなら、いっぱい泣いていいよ」って言うから そのときは、その言葉に甘えて、じゃんじゃん泣いて 途中から泣いてる自分がおかしくなって、笑った。 私のほうは泣いてしまえばすっきりして その日の夜はぐっすり眠れた。 一緒に笑うのも楽しいけど 誰かがそばに居てくれて泣くのも、いいなと思った。 たぶんきっと、ずっと一緒に居たら 好きになってしまうと思う。 それはきっと、二人ともつらいと思う。 私はかずくんを困らせると思う。 それは、いや。 それだけじゃなくて、私がつらくなると思う。 それも、いや。 全部、いや。
なので、満足してるよ。 もう会えないとしても。 会わないと決めても。 「会えなくなるのはさみしい」と思わないのはきっと いい思い出として、残したいのかもしれない。 ぐだぐだになるのは、いやだから。 かっこつけたいわけじゃない。 先が、見えてしまってるだけ。
何の根拠もないけど たぶん、もう少ししたら私、 素敵な人に出会って、素敵な恋をすると思う。 何となく、そういう気がする。 新しい出会いなのか、前から知ってる人なのか それはよくわからないけど それは、いくちゃんではないって気がするし たぶん、かずくんでもないんだと思う。
スロットでビックを引く前の感覚に似てる。 「これは来る」っていう、なんとなくの予感。 たぶん。 そう遠くない未来に。
さっき、かずくんに 「もう会わないね」ってメールをして、携帯の電源を切った。 週末に会う約束をしてたから それをキャンセルしようと思って。 出会えて楽しかったってことと これから、ちゃんと誰かを好きになりたいってことと ちゃんと誰かに好かれたいってことと たくさんの人に好かれるより たった一人、自分の大切な人を大切に思うことのほうが きっとずっと難しくて大事なんだとわかったってことを書いた。 それに気付かせてくれて、ありがとうってことと 汚れないで欲しいってことを伝えた。
あと3日くらい、ソフトバンクは電源をオフにしておこうと思う。 私は携帯を2台持ってるけど かずくんは、私の携帯のソフトバンクのほうの番号しか、知らないから。
YUKIのプリズムを聴いて、じゃんじゃん泣いた。 こういうときは、泣いたほうがいいと思う。きっと。 会えないのがつらいんじゃない。 お別れだから、泣く。 なんだろうね。何で泣くんだろう。 意味なんか、なくたっていいよね、きっと。
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