舌の色はピンク
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バイト先(ビデオレンタル店)にて。 アニメコーナーの前で20代後半と見られるカップルが 仲むつまじげにキャイキャイ作品選びをしているところに 仕事中棚を隔てて立ち合ってしまい、 何気なく会話を聞いてたら男の方のアンビバボなセリフが 耳に入って心臓が炸裂するかと思った。
「えっ、なに、この―THE MOVIE―って劇場版なの」
ッッ! この野郎ォォォォォォォォォッ!!! できる! 才能がある!! ザ・バカの称号を野比家長男から剥奪するポテンシャルを秘めている! ……脳味噌10CC……IQ5……偏差値3……程度の頭脳……いや脳はない…… 小学校中退レベルだろうか。 最終学歴、園卒。それすらどうかもあやうい。
男の疑問にうんそうだよと普通に答えていた女にもびっくらこいた。
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