舌の色はピンク
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2005年06月24日(金) クエンチョンアンドアンサー

僕「あー、でも"ラブアクチュアリー"は結構好きなんですよ」
先輩「フヴエエ!!?」

なにも目をひん剥いて奇声発することないのに……。
確かに僕はラブストーリーなんて生温いわ、とか思ってるし、
陰鬱だったりカタルシス不足な映画が好きではある。
だからって
「そんな馬鹿な!」
「どどどどうしちゃったの!?」
「え、本気?」
いくらなんでもリアクションが失礼だ。

そもそも相手方から訊いてきたのだ。
この映画はどう、と。
ほぼ、好きか嫌いかの2択みたいなもんじゃないか。
僕にどんな返答を求めてたんだ。


コンタクトレンズ初体験の日眼科にて
大いなる屈辱を味わったことを思い出した。
先生「じゃーレンズをはめますねー。
   目がごろごろしたら言ってくださいねー」
僕「(ごろごろ? そんなんマジでなんのか?)わかりました」

……

僕「あ、なんかちょいごろごろした感じなんですけど」
先生「え……ごろごろするの?」
ば、ばかにされた! ぼくばかにされたよ!
ころすぞと思いますよね。


れどれ |MAIL