舌の色はピンク
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2023年10月09日(月) 瀬戸口廉也、ベビーゲート、キング牧師

6時起床。雨。寒い。
娘の体が冷えないよう、
朝だけでもと居間に暖房をつけた。
ちょっと前まで冷房だったのに。
体がまだ寒さになれてないからな。

順当に朝のルーティンをこなし、
祝日だからと早めに家を出た。
今日はスポーツの日。
妻は祝日のワンオペを憂い、
今日は娘連れてどこかお出かけしたかったらしいが
あいにくの雨でそれもできない。
なんか祝日の天気に呪われてるな。

弁当は昨日の残りの酢豚。
美味い。

仕事は祝日につき早めに終わった。
15時とはいかないまでも16時退勤。
そそくさ荻窪駅向かってOKストアで買い物して、
いつもとは違うルートで図書館へ。
16時55分。
日曜祝日は17時閉館だからギリギリだった。
退勤時間があとちょっと遅れていたらと思うと怖ろしい。

で瀬戸口廉也の小説…つまり唐辺葉介の…借りれたぜ…
プシュケと電機サーカスの二冊。
念願だ。
プレミアついてて買うと一冊何千円もするんだよな。
まさか図書館で借りられるとは…試してみるもんだ。
それも他の区にはろくろく置いてないようだ。
杉並区バンザイだ。でもなぜ杉並区だけ…


帰宅してみると、
娘をキッチンに通さないためのベビーゲートが設置されていた。
居間のテレビ台の前に置いているものと同メーカーの類似製品だ。
だから僕は全然信用してなかったのだが、
案の定と言おうか、娘は難なくゲートを滑らせて突破を果たしていた。
今回の買い物は妻に任せきりにしていたから文句をつける筋合いはない。
だがそれはそれとして、実用にあたっては工夫が必要だ。
とりあえず襖と平行に置くことで妨げにはなりそうだからと位置替えだけした。


娘を入浴させ、かるく遊んでから外の様子を見ると雨が止んでいる。
今日は散歩にも出せてないそうだから
ベビーカーで15分ほど連れ出してやることにした。
ついでにマルエツプチで中華麺とエリンギを買った。
夕飯の担々麺のボリュームをマシマシにするために。


妻が離乳食を作っている間、娘をあやしつつ。
録画番組を消していった。
少し前までは残量が300時間はあったはずなのに、
もう30時間程度になっていたから。
おそらく、平日毎日のいないいないばあ、
おかあさんといっしょが主原因だろう。
なんとか140時間くらいは確保したが
この分だとすぐにまた逼迫しそうだ。


飯はストレートに食べきってもらった。
で自分らの飯は担々麺。
豚ひき肉をトウチジャントウバンジャン醤油
ニンニク生姜オイスターソースで炒めたものがもう美味いったらない。
でチンゲンサイと白髪ネギを加える。
ああもう最高だ。


娘は2,3歩歩けるようになった。
最後は転ぶが、本人も楽しんでいるようにみえる。


娘を寝つかせた後、
ちょっとだけ借りてきた本を読んでみた。
窓際にソファ置いてコーヒー添えて。
幸せだ。
僕にとって読書は、…というよりエンタメ鑑賞は、
“体験”なんだよな。
環境、状況を用意して、
後に思い返せる体験として心身に植え付ける。
メモワールの積み重ね。


その後は娘の写真から絵をおこしてみた。
写実画は久しぶりだったが、
まあまあ様になっている。
妻は絵を見て、私のことは描かないのに、
と冗談めかして不満を垂らした。


23時過ぎに寝支度。
中学の頃の学年全体の演劇でキング牧師が題材で
僕は劇の冒頭でキングを撃ち殺す役柄で
 死ね 黒の悪魔野郎!
と叫んで銃ぶっぱなす演技が求められたのだけど
 ああ俺は、死ね黒の悪魔野郎 と口にしたことがあるのだ、
という罪悪感をたまに思い出す、そういう話を妻にした。
ましてや銃殺までしている。
「おれは…そういう過去をもつ男なんだ…」
「大丈夫だよ、みんなきっとわかってくれるよ」
「いいやわからない。
実際に銃で殺したことがないやつには絶対わからない…」
役者は大変だと思った。

民話読み聞かせて0時就寝。


れどれ |MAIL