舌の色はピンク
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2023年10月10日(火) 面白くなさ、のっぺりした狂気

6時半起床。曇ったり晴れ。
目覚ましで起きるほどぐっすり眠りこけていたようだ。
いつもより出だしは遅れたが朝のルーティンは順当に済んだ。
ベビーゲートは機能している。
おかげで娘を居間に放ったまま弁当を調理できた。


デッドマン・ワンダーランド読み切った。
面白くなかった。
面白くなさがすごかった。
とくに後半の面白くなさは群を抜いていて
キャラの立て方とか魅せ方とか決め台詞とか
まったく抜群に面白くなかった。


秋の涼気にいざなわれ
昼休みは外へと繰り出し
のんびり一人本読みながら弁当をいただく。
ガパオライス。
美味かったけどベンチもない公園の石椅子つかって
覚束ない体勢を強いられ食べにくかった。
買った水はぼとぼとこぼした。


退勤後OKストアに寄り、19時過ぎに帰宅。
帰ると娘が笑いかけてくれるのでうれしい。
いつも通り、妻の用意してくれた離乳食を食べさせて、
それから自分らの夕飯。
カツオの刺し身。
ちゃんと事前に酒と塩で臭みをとっておいた。
でも解凍されきってはおらず冷たかった。
出汁からとった味噌汁が抜群にうまかった。


娘を寝つかせた後、入浴。
それから離乳食を用意して
残りでスープを作り妻と一緒にたいらげ、
ソファを窓際に移動してプシュケを読みきった。
ああ…瀬戸口廉也だな。
この独特のバランス感覚。
狂気がのっぺりしてるんだよな。
凡百の書き手は狂気を浮き沈みで書く。
くぼんだりへこんだりする。
アッパーとかダウナーとかなってくる…が、
彼の書く狂気は水平線上にあるのだ。
それは正常と地続きで、安直な識別を許さない。


あとは娘の絵をちょっとだけ描き進め、23時に寝支度。
民話読み聞かせて0時就寝。


れどれ |MAIL