舌の色はピンク
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| 2024年08月05日(月) |
朝の機転、二子の性別ジェンダーリビール、出産日の予定 |
6時起床。晴れ。 娘のご機嫌取りつつ朝ルーティンを進めていく。 薬を飲ませるのに苦労する。 容器を変えるごとに一口飲んでもらえるから ちょっとずつなんとか飲ませていった。 検温すると37.6度。 お?と思いもう一度計ると36.6。 妻も計ったが37.0。 悩んだが、とりあえず登園させてみることにした。 今朝は妻も産婦人科にかかる都合で忙しい。 娘がわりと大人しくしていてくれたから準備は順当に済み、 8時13分に家を出た。 登園は滞りなく、24分に帰宅して、妻の不在を確認。 そういえばこの段階から電動自転車を預けられるなと思い至り、 妻に連絡した上で、産婦人科にまで電動自転車で向かった。 妻は産院前に並んでいた。暑さにへばりながら。 鍵を渡して、僕は間を開けずそのまま歩いて西荻へ。 問題なく出勤できてよかった。
弁当は昨日の残りのキーマカレー。大盛り。めちゃうま。 妻からは検診結果の無事だけ連絡が来た。安堵した。
21時退勤。 妻に連絡すると、今日産婦人科で性別が分かったという。 ずるいと思った。
22時帰宅。 机にはジェンダーリビールが用意してあった。 ひとまずは洗い物と飯の用意。 とんがらし麺を食べながらまず性別を判明させた。 男の子! 男の子かあ、と思った。 そして妻から今日の首尾を聞く。 とりあえず今日は忙しく、それでもなんとかすべてをこなし、 夕飯もちゃんと娘の分を調理したのだが、 僕が良かれと思って冷凍しておいたサツマイモのスープが多かったらしく、 娘はそれを飲み切って満足してしまい、夕飯はダダ残しだったらしい。 夫め、と憎らしく思ったそうだ。 で、出産にともなう入院についての話を聞いた。 前回はコロナ禍対応で、出産後も面会が制限されていたのだが、 今回はそれが緩和されている分、 出産後の二晩、介助者が必要なのだという。 午後5時から翌朝8時まで付きっきり。 妻は、自分の母か夫である僕かしか選択肢がないが、 産後の余裕ないときに母がべったりは嫌なのだという。 そこで問題となるのが娘の世話だ。 帝王切開となるから個室は電動ベッドで、 その部屋には2歳の娘は入れない。 ちょっとくらいはいいのかもしれないが夜通しは無理だから、 必然的に住まいに置いていかざるを得ない。 すると夕方5時前から翌朝8時過ぎまで誰かに面倒を見てもらわねばならない。 妻の母は回復してきたとはいえ今も睡眠薬でようやく眠れているという調子であるし、 この係を押し付けるのはためらわれる。 では妻の弟に頼むか?どうか? というような話をしていた。 こちらも検討してみたがどうやっても誰も手配できそうにないのが悔しいところだ。 妻は自らの母に電話をして話をもちかけてみたようだが、 オリンピックのバレーを視聴中だとかで、 あまり話し合いにはならなかったらしい。 妻はぷんすかしていたが、 オリンピックを楽しめるくらいの精神状態でいてくれてよかったと思った。
23時寝支度、23時半すぎ寝室、民話読み聞かせて0時半就寝。
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