舌の色はピンク
DiaryINDEX|past|will
| 2024年10月20日(日) |
抱っこ紐なしでお出かけ、中野で外遊び、娘の即興歌 |
6時起床。晴れ。 ほどよい風と涼しさと日差し。 理想的な洗濯物日和の行楽日和。 娘は新しいベッドでどんな目覚めをするものかと楽しみだったがいつも通り泣いて起きた。 居間に移して、抱っこしながら朝支度を始めていった。 朝飯は昨日の残りのシチュー。さすがによく食べる。 パンもあげた。食パンをそのまんま。 着替えはお出かけ用の新しい服を着せようとしたところ、 こっちも新しい、かっこいい と自分の着ているパジャマを指し示していた。そうね。 妻を起こした頃には上機嫌で、一人遊びに興じたりしていた。 9時前に娘と家を出て図書館へ。 昨日借りそこねた本を借り、その足でOKへ。 帰宅後ばたばたと準備を進め、9時40分に妻と3人で家を出た。 今日は抱っこひも無しにしてみた。 まずは抱っこをせびられたからそのままバスへ乗り込み、 荻窪駅に着いてから電車に乗せて中野駅へ。 エスカレーターには自分の足で立ちたがるから危なかった。
アーケードを抜けてブロードウェイへ。 妻に誘われて入ったシャトレーゼ、このご時世に驚くほど安い。 普段は行かない地下に行って食品街を物色。 ここはここで軒並み安い。 あれこれ見た挙句、ピクニック用にと揚げ物飲み物を買った。 娘もまあまあ歩いて楽しそうだった。 本屋では妻がアンパンマンのミニ絵本を買ってやっていた。 アーケードでおにぎりとハンバーガーを買い足し、大学キャンパスに囲まれた広場へ。 なにかのイベント中らしく露店が多数出店していて賑やか。 子どもたちが楽しそうに走り回っていた。 だが敷地が広いので人混みの窮屈さはまるでない。 風のある分日陰は肌寒かったがレジャーシートを敷いて飯にした。 娘はおにぎりをよく食べていた。 娘に靴を履かせると楽しそうに走り回ってくれた。 そのまま見守っていると延々鳩を追い回し続け、都合15分くらい追っかけていた。 妻と代わる代わる露店も見てみたが、小腹は満たしてしまったし、ことさら買うものもない。 ひとしきり娘に付き合って、トイレでおむつを替えてから駅へ向かった。 妻は島忠で買い物したいというから一旦別れて、僕は娘を連れて帰り、13時半前に帰宅。 雑事済ませてから横になり、娘も14時あたりには寝付いてくれた。
妻は15時半過ぎに帰宅。 娘は16時前に目を覚まし、僕はきしめんを用意して食わせてやった。 つるつる美味しそうに食べていた。 それから風呂に入れ、保湿着替えして、妻の入浴中に娘を抱っこしてまた外へ散歩へ。 バスの歌うたってとリクエストしたら バス 走るー みたいな歌を歌ってくれた。 ピーポくんの歌うたってとリクエストしたら ピーポくんは パトカー と歌い、どうやら即興で歌ってるものらしいと知れた。
夕飯の酢豚を作っている最中はどうしてもキッチンに入りたがって、 というより僕に抱っこしてもらいたがって、制御しかねる有様に妻は辟易していた。 豚肉の揚げ焼きの行程が終わってからは抱っこしてやった。 だが夕飯が始まってみると、やはり僕が抱っこしなければ承知してくれない。 いいかげんこのままではいかんと、妻と僕とでよく言い聞かせたが、 ずっと泣き通してるだけなので頃合いを見計らって結局抱っこ。 でもちょっとずつ減らしていくからね、と娘には伝えてみた。
ダーウィンの最中は洗いものや夕飯の始末に追われてほとんどテレビは見れず。 20時からは3人で遊んだ。 娘のおままごとは楽しい。 ちょっとしたコントを見ているようで僕も妻もツッコミがおいつかない。 ジグゾーパズルはすっかり上手になった。 たくさん笑ってごきげんの状態で寝室に向かえた。 僕がシーツをセットしている間、妻が娘にちょっかいだしてしまうものだから えらいはしゃいでしまっていたが、僕が横につくとおやすみモードに入ってくれた。 21時過ぎには寝付いて僕も居間へ。 妻の書斎掃除を手伝いつつ大戦国ランスやった。 シャングリラ解放。このまま別ルートいけるだろか。
今週末は予定通りにことが運び、娘の体調も回復、 笑顔もたくさん見れて満足度が高かった。 明日出勤したら明後日は休みとってるし気分がいい。 のりのりで日曜夜のルーティンこなして0時過ぎ寝室。 今日からはアラブ民話。 10分ほど読み聞かせて0時半就寝。
|