舌の色はピンク
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2025年01月10日(金) |
てごわい赤子、スター扱い、舌ったらずのおしゃべり |
3時半起床。晴れ。 赤子の泣き声で目を覚まし、ミルクをやって落ち着かせて4時。 ベッドに寝かせてさあ自分も寝るぞと横になったらまた泣き。 抱っこして落ち着かせて、また横になって…を5時くらいまで続けた。 6時前には妻が授乳をしてくれて、それでようやく眠れた。 7時に改めて目を覚まし、ぐずる娘と一緒に居間へ。 寝坊したものの、予定通り玉子サンドを作った。 だが娘は玉子を上手に避けて食べてた。 そのうちタマゴ気に入ってくれるといいのだけど。 朝支度は少々ばたついたものの、赤子の泣き声がしなかったから立て直して行けた。 娘の体温も36.5度と平熱。 8時半に登園して、その足でOKへ。 買うもん買って9時過ぎ帰宅。 妻の授乳を家事しながら待って、それから赤子を引き取った。 掃除やら洗い物やら洗濯物やら片づけて、泣く赤子をひたすら抱っこ。 1時間ずっとぐずぐずしていた。 立ち抱っこが一番きくのだが体力を消耗してしまうから最低限にとどめた。 10時半におしゃぶりさせて沐浴の準備。 沐浴を始めると赤子は落ち着いて、いつもは上がった後は泣くのだが、 今日はすっかりすっきりした様子だった。 11時に妻を起こして昼飯。 僕は卵かけご飯。妻には無印のガパオライスに目玉焼きを乗せてやった。 クレイジージャー二―を見て、12時すぎに妻は外出。 僕はサツマイモのスープのストックを用意して、雑事片づけた後読書して寝落ち… としたかったが、赤子が泣く。 かなりてごわくて、13時過ぎまでかかりきり。 それから40分くらいは昼寝できたか。 妻が戻ってきて授乳して、以降はかなり寝てくれていた。 15時からのそのそ動き出してまた家事雑事やっつけていって、 15時45分に家を出て保育園お迎えに。 いつもよりちょっとだけ早かったからか、 園庭に着いた時点で娘のクラスのひばり組の子たちが僕に反応して、 …ちゃんのおとうちゃーん! と次々に子どもたちが叫ぶ。 鳴り止まない喝采。 まるでスター気分だった…すごかった。 教室に辿り着いても子どもたちはたくさん僕に呼び掛けてくれて楽しかった。 娘は機嫌よく、順当に園を出て、病院行きもわがままなく承知してくれた。 16時15分の予約に対して早すぎたくらいだったからのろのろ向かった。 実際、受け付けてから30分近く待たされてしまった。 診察はどうということもなかったが、膝裏だけ荒れているということで、 やや強めであるメサを2.0となった。
17時前に帰宅。 大宮前体育館で遊びたがった娘の訴えを断ち切って帰宅したわけだが、 そんなに執着せず泣きもせずまあ納得してくれた。 風呂には先に妻に入ってもらい、その後僕らも入って、保湿着替えした後は夕飯調理。 余しておいた炊き込みご飯と味噌汁、 それにカブとトマトをオリーブオイルで炒めたもの。 炊き込みご飯は足りなかったから僕はゆかりご飯にした。 いずれも美味かったが、娘は蕪は食べず。 かわりに炊き込みご飯はおかわりまでして、大人なみに食べた。
食べ終わって19時。 今夜も娘としっかり遊べるということで、妻と代わる代わる遊んだ。 娘、舌ったらずな話し方が今は可愛くて仕方ない。 最近よく言っていた、へええーそうなんだあー、という口癖が、 へええー、そうなんだっぴ、になぜか変わっていて面白い。 20時近くなって絵本読み聞かせ。 歯磨きさせて、20時過ぎに僕と寝室へ。 僕も22時近くまで一緒に寝た。
妻とちょっと住宅購入の話をした。 義父からどのくらいお金を都合できるのかが大きいのだが、 それにあたっては妻が直接「父と会う」というイベントをこなす必要があり、 渋面を隠そうともせず悩んでいた。
夜半、あれこれ進めたいことはあったものの赤子が泣く。 抱っこしているとほとんど何もできない。 かろうじて明日の準備やら片付け、日記は済ませた。 1時に妻の授乳があり、民話読み聞かせて1時半過ぎ就寝。
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