舌の色はピンク
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2025年01月25日(土) 昼寝したがらない娘、妻休みたがり、今日は何もできず

5時半起床。晴れ。
ミルクをやってる間に娘が泣きだす。大泣き。
途中で寝室に行って、ミルクあげながら娘をあやせないかと画策。
妻が諦めてミルクやりを引き継いでくれたから僕は娘を落ち着かせた。
6時に終了。
哺乳瓶を洗うのは諦めてそのまま寝室にとどまった。
1時間弱仮眠してまた起きて、娘を居間へ。
休日トーストとヨーグルト、スープ。
まずまず食べてくれたか。
さつまいものスープにはクルミを刻んだものを混ぜた。
水曜日の経口負荷試験を見越してだ。
ピーナッツを固形であげることになるからその時きちんと飲み下してもらいたいので。

妻からは9時半まで寝たいというLINEが入っていたから、
その時間までは娘と赤子の世話をなんとかやりきった。
家事進めつつでかなり大変だったが…なんとかやりきった。
9時半過ぎに娘と家を出て西荻へ。
サミットに寄って間食になるものを物色。
やはり高く、娘のおにぎり以外は買わなかった。
それもツナマヨのおにぎりで160円。
いつもOKで70円で済ませているものだ。
まあOKが安過ぎるんだけれども。
その後シャトレーゼへ。
店の前で2分待って開店とともに入店。
みたらし団子とロールケーキ、それぞれ小さいものを一つずつ。240円。安い。
次は本屋へ。
小学館の、声が出るはじめて図鑑2を買いに行ったが置いてなかった。
諦めて肉屋へ。
買うもん買って10時半前に帰宅。
娘を制御しつつ昼飯調理。
大葉のジェノヴェーゼ。
だが大葉のソースを作り終えてから気づいたことには、麺がない。
パスタが1人前しかないのだ。絶望した。
機転を利かせて、娘の分はマカロニで、自分の分はそうめんで代用した。
そうめんは冷製カッペリーニ風になる。
これがうまくいって、いずれも美味しく、三人とも完食となった。

案の定妻はずっとダウン気味。
面倒ごとはだいたい請け負って、洗い物の後沐浴。
12時前にやりきり、妻と赤子は寝室へ。
あとは娘を寝かしつけるだけ、となったが寝ない。
何しても寝ない。
結局娘は14時近くまで狼藉の限りを尽くして。
最終的には疲れ果てたのか僕が横になっていた布団にもぐりこみ、
14時50分にようやく寝てくれた。
15時まで様子を見て、僕は自分らのおやつを用意。
ベーコンレタストーズサンド。
ベーコンとレタスが冷蔵庫にあるのが貴重なので。
僕の分にはサルサソースも塗った。
妻を呼んで静かに食べた。美味い。

娘は16時過ぎに起き出して、それからおにぎりを食わせ、
妻にも出支度してもらい、4人で散歩へ。
赤子は寝ていたし、外は寒かったから、10分ちょっとで引き返した。
それでも娘は妻のことを追い回したりして楽しそうだった。

入浴、保湿着替えは順当に済んだ。
妻の入浴中には赤子が泣き、娘の面倒との兼ね合いに苦労する。
夕飯の準備も滞ったがなんとか18時45分には食卓につけた。
炊き込みご飯、やはり娘は大好物なようで、おかわり含めてもりもり食べていた。
食後、妻は赤子と寝室へ引っ込んでった。
僕は洗い物などしつつ娘をあやしていたが、
娘は昼寝のあの時間に、櫛をどこかへ隠してしまっていた。
それがどこか訊くと、どうやらハイローチェアに入れてしまったらしいと知る。
危ないから探し出さないといけない。
赤子が泣き止まないと妻が戻ってきたが、櫛の発見を優先させた。
ようやく見つけてから娘を指導。泣く。
赤子も泣く。
そんな最中、妻がもう限界という様子で、10分だけ寝室で休ませてといって引っ込んでった。
二人泣いてるのを同時にあやさなければならない。
大変だし、妻への怒りが募った。
だが10分、どうにか…と必死に二人を同時にあやしたが、妻は結局20分戻ってこなかった。
もう怒りも湧いてこない。
赤子はほぼ落ち着いていて、娘は調子を取り戻していた。
娘の歯磨きをさせて、もう寝室に向かった。
娘は15分ほどで寝付き、僕も21時半まで寝た。

戻ってみるとまた赤子が泣いている。
抱っこして落ち着かせた。
妻は書斎へ引っ込んでいた。
40分抱いてどうにか寝付かせた。
それからゆるゆると寝支度などを進める。
今日は何もできていない。本も読めていない。
精神的にも何も面白くない。
妻にはいろいろと説教構いたいところがあるが今日しても仕方ない。
妻はその後なおも、調子整えたいから一平ちゃん食べるだのなんだのといって、
それで結局ずっとぐずぐずしていた。
それでも授乳はしてくれたが、ミルクにできないかとぼやいていた。
ミルクのスケジュールについては娘の幼いころからずっと話続けているのに、
全然話が整わず、またいらっとした。

少々いらいらしながら1時前寝室へ。
だが、昨晩からのガンバリの方を評価して伝えた。
そして今日は子どもたちに振り回された一日だったけれども、
一日の最後は気持ちよく民話読み聞かせで締めよう、
さあこの赤ちゃんの今にも寝そうなのに眠気と戦っている顔を見てくれ、
といって和んだ空気にして、きもちよく就寝へ。
赤子は泣いたが、しばらく僕が抱っこしていると寝落ちして、
民話読み聞かせた後2時前には寝れた。


れどれ |MAIL