そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
DiaryINDEX|今まで|これから
明日は「あの人」の大切なお母さんの法事の日。
私はもちろん参加出来る身分じゃないから行けないけど、何かせめてしたぃ…と思った。
私は幸いフルーツを生産している農家に知り合いが多いから、頼み込んで有り得ないほど安い値段で苺を分けてもらって、お母さんへのお供えにしてもらいたくて、「あの人」にその話をしたら
「ありがとう、ちょうだい」
とすぐメールがきた。
そして夜の9時に「あの人」の家の近所で待ち合わせ。 でも逢えた時間は5分程じゃないかなぁ。
明日の法事のためにお姉さん来てるからね。
しょうがないね。
明日は「あの人」と13時半過ぎに待ち合わせして、私は「あの人」を国際空港まで送る。
本当は「あの人」の彼女も送りたいと言っていたみたいだけど、私を選んでくれた。
送るとなると高速代やらなんやらがかかるわけで、彼女に余計な負担を負わせない為に私を送る人に選んだのかなぁ…などと深読みしてみる…。
ま、でも明日「あの人」を空港まで送るのは私の役目。
2月3日も私が迎えに行けたらいいなぁ。
Toっちゃん
|