そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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2008年02月09日(土) |
(070925)の記憶-「髪飾り」- |
今日は、早朝3時に起きて「あの人」を迎えに行くために関西国際空港に向かったの。
眠い・・・
と思いつつも、一生懸命車を飛ばして、「あの人」が降り立つ空港へ。
待っている間、眠気でフラフラしてた。
空港には早朝のためか人はまばらで、思わずソファーの上にねっ転がりマジ寝してしまうところだった。
あのまま寝続けていたら「おはよう」なんて言葉で「あの人」に起こされかねなかった。
あぶない、あぶない。
「あの人」の到着時刻になり、15分後、「あの人」が到着出口から出てきた。
すると、4枚刃のひげそりを持って行ったはずの「あの人」の顔には無精ひげが生えていた。
あれ・・・?髭剃り持って行ったはずなのに・・・?
と思っていたら、タイで忘れちゃったらもったいないから日本においていったらしい。
なんとも「あの人」らしいや。
その後「あの人」は車の中で二人のお気に入りのDVD
「水曜どうでしょう」の「ベトナム縦断」を見て楽しんでいた。
元気がなくても疲れていても、水曜どうでしょうのDVDを見るととても元気になる「あの人」
だから「あの人」を迎えに行ったり、「あの人」とどこかに行く時は絶対に私は「どうでしょう」のdvdを忘れない。
楽しそうにdvdを鑑賞していると思ったら、ふいに渡されたお土産。
貝でできた髪飾り。
えーっと、私的には非常に微妙な感じで・・・(笑)
でもね、やっぱり「あの人」が私に買ってきてくれたと思うとすごく嬉しかった。
もちろん彼女さんにも買ってきたとは思うけど、私にも買ってきてくれたのがすごくうれしかった。
明日、また夕方逢うんだ。
白浜で「あの人」のためにかった干物を持って逢いに行こう。
Toっちゃん
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