そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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2008年02月12日(火) |
チャンス到来―お弁当 |
驚くほど早い時間に「あの人」からメールが来た。
全ての仕事をすでに午前中に終えてしまっていたから、会社を3時15分には出発、16時前にはいつもの場所に到着した。
車に乗り込むと寝ていた「あの人」はビクッと驚いて起きた。 どうやらまたまた「あの人」は寝不足みたい。
そして昨日近くの山に登ったから、「あの人」の足は身が入っていてパンパン。
すると「あの人」は私の膝に足を乗せてきた、そして私はもちろん何も聞かずマッサージ。
今日は、と言うか、今日も足裏とふくろはぎあたりのマッサージをご希望。 左足は足首、特にアキレス腱のあたりが、右足はふくろはぎが張っていた。
「あの人」の歩き方には特徴があって、ちょっと変わった 方をいつもする。
マッサージしながら後部座席を見ると「あの人」のお弁当箱がころがっていた。
話によるとお昼ご飯を食べていないみたい。
でも時間的に今食べると晩ご飯食べられなくなるから食べないみたい。
「なんやったらお前食べるか?」
めったにないチャンス到来。もちろん私の返事は 「うん!」
「ただしマッサージの後なっ!」
マッサージしながら色んな事話したり写真見せてもらった。
山登りした時の写真 彼女のおしりの写真 長男の誕生日(2月8日)の日の事 娘さんの事
・・・など。
マッサージの都合上太ももあたりを触ったら、「イヤン」と言った「あの人」。 それに対して私が、
「もし私がとっちゃんjrよりもお尻の穴と乳首舐めるほうが好きって言ったらどうする?」
って聞いたら、
「それは趣味が同じでありがたい。as you wish」
とのお答。
趣味が同じでよかった・・・・のだろうか?
ま、私は「あの人」が気持ちいいなら何だって、どこだって舐めるけどね。
マッサージの途中、この前私が「あの人」の代理で荷物を送ったお客さんから電話があった。
このお客さん、どうやら3月1日に来日して大阪を2日かけて観光するかも。 そのお客さんが来日する理由は、私が「あの人」から預かっている荷物を受け取りに来るため。
「観光するとき、私も一緒にお供できたらいいなぁ」
って言ったら、「あの人」は「インド人にお前のことなんて説明するねん?」
Toっちゃん
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