そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


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2008年02月14日(木) 20071001の記憶-「明日から出張、関東へ」

今日朝から、「あの人」の車を見れて幸せな気分で仕事場へ。

気分よく仕事をしていた。すると、昼前に珍しくとっちゃんからメールではなく、電話が来た。


   「夕方用事入ったから早めに逢いたい。ええか?」


もちろん私の返事は決まってる。

だから急いで、しかし正確に仕事を終わらせとっちゃんが待つ、いつもの待ち合わせ場所に。

するとすでにとっちゃんがいて一言


   「俺、ずっとここで待ってたっちゅーねん」


珍しく待たせちゃった。

出逢った時間は17時。 明らかに疲れている様子だったとっちゃんに私から


   「新しく仕入れたマッサージしてもいい?」


答えはもちろん「OK!」

やり始めてすぐには「何が前のんと違うん?」なんて聞いてきたけど、


  「痛くなくて気持ちいいなぁ。寝そうや、俺」


そぅ言って本当に寝始めたとっちゃん

一生懸命、一生懸命とっちゃんの足裏だったり、ふくろはぎだったりをマッサージ。

いびきをかいて寝ていたとっちゃん。

結局1時間近くマッサージ。 涼しくなってきたとは言え、エンジンを切った車内で汗かいちゃった。


明日からまた関東に出張のとっちゃん

4日には帰ってくる。


別れ際に優しい声でギューって抱きしめてくれた。



2回も。

とっても嬉しかった。

本当にうれしかった。




4日、お迎えに行けるといいな。

気をつけていってきてね、とっちゃん♪


Toっちゃん

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