そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年02月19日(火) 19時から20時まで。

今日は朝からやけにたくさんのノアを見た。
とっちゃんが乗っているノア。

昼間、某SNSの私の日記をのぞきにきてくれたとっちゃん。

夕方5時すぎ、とっちゃんからメールがきた。

今日は逢えない日だと思っていたから、メールがきただけでも嬉しかったのに内容は  


   「今日逢えないか?」


だった。

もちろん私の返事は決まっていたけど、今日は仕事を6時までしようと思っていたから、  


   「だけど今日は6時まで仕事しようと思っていたから、7時前にしか行けないよ?」


そう返事したら、「待ってるよ」って返ってきた。

だから私は6時までに仕事を仕上げ、6時になった瞬間にタイムカードを切り会社を出た。
途中道が混んでいたりしたけど、ちゃんととっちゃんの好きなスタバの「ラテ」とピアニッシモを買った。

7時ちょっと前くらいにいつもの待ち合わせ場所に到着。
とっちゃんの車の前に自分の車を停めて、すぐにとっちゃんの車に乗り込んだ。

少し疲れた様子のとっちゃん。

今日は会社に行ったみたい。

乗り込むととっちゃんはまず、とっちゃんが撮影したきれいな花の写真をくれた。
とってもきれいで、嬉しかった。

後でちゃんと額を用意しようっと。




と、とっちゃんは運転席と助手席をめいいっぱい前に押して後部座席を広くとり、そして後部座席を少し倒してうつぶせになった。



マッサージをご希望。

私はもちろん何も聞かずマッサージを始めた。

やっぱり昨日揉み解したあたりがすでにもう、またこっていた。

痃癖から腰にかけて硬結がまたたくさんあって、揉むたびに   

   「ゴォリゴォリ」

とすごい感覚が指を通して聞こえた。
揉むたびに、痛そうな、でも気持ちよさそうな声を出すとっちゃん。


10分後くらいかな、「ありがとう」って言いながら体を起こしたとっちゃん。


   「やっぱり今度ホテル行ってちゃんと揉んでほしいな」


って。

そして今度は、また、ジーンズのチャックを下してjrを取り出した。   


   「パクってして舐めて・・・」


私はすぐには口に含まずに、ふくろにキスしたり、舐めたり、口の中で転がしたりしながらとっちゃんをジラした。

そしてゆっくりゆっくり口に「とっちゃん」を含んだ。
気持ちよさそうな仕草をするとっちゃん。そして途中何度も何度も、やさしく頭を撫でてくれるとっちゃん。 


   「一生懸命そうしてくれている姿を見ると、また一層かわいく思えるな」


そぅ言ってくれたのがすごくうれしかった。



何度も何度も優しく頭を撫でてくれた。




そして今度はジーンズを膝あたりまでおろし、


   「こっちも舐めて・・・」


とっちゃんはjr以外にも胸(乳首)やアナルを舐められるのも好き。

私は他の人にこんなことをしたことがない。
と言うより、とっちゃんに言われるまで舐める事なんてしたことなかった。

アナルを舐めると、とても気持ちよさそうに体をのけぞらせるとっちゃん。

私は静かに舐め続けた。





だけど突然、とっちゃんは私の体を起こし、後ろから私を抱きしめてくれた。


驚いた。でも嬉しかった。


とっちゃんは、私の中にはいってきれくれようとしてた。

呼吸が少し荒くなったとっちゃんが愛おしかった。



が。

とっちゃんの車の後ろに止まっている車の動きがあやしい・・・。

まるで昨日みたいな「でばがめ」が登場・・・二人で「でばがめ」の動きを確認。
確認している間中ずっととっちゃんは私を後ろから抱きしめてくれていた。

そして私はその腕に顔をそっと、のせていた。 


   「これはきっとちゃんとホテルへ行きなさいってことかもね(笑)」


そう私が言うと、「そうかもな。今度ちゃんとホテル行こうな」ってとっちゃん。










なるほど。確かにそうかも。

マッサージにしろ、奉仕にしろ、二人が逢うととっちゃんの車は必ず揺れているから。


今日はあきらめて二人して運転席と助手席に戻った。

エンジンをかけて時間を確認してみると、まもなく8時。

明日は忙しくて夕方は無理だから、明日逢うなら夜かあるいは木曜日。

どちらにしてもまたとっちゃんに逢えるんだもの。

だから私はあわてない。ちゃんととっちゃんは待っていてくれる。





たとえとっちゃんが私のことなんかなんとも思っていなくても明日か明後日、そしてまた金曜日逢えるのは確実なんだもの。

だから私は大丈夫。


とっちゃん、今度一緒にホテル行こうね。





とっちゃん、大好き。


とっちゃん、愛してるよ。




たとえ私はあなたにとって無意味でも。


Toっちゃん
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