そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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2008年03月15日(土) |
20071130の記憶「今日は10分」 |
今日は時間ほぼ時間どおりに現れたとっちゃん。
「珍しいなぁ」
と思っていたら、どうやら時間がないらしい。
とっちゃんの三男坊がこけて足の指が腫れてしまい、病院に検査のため連れて行かなきゃならなくなったから。
写メを見せてもらったら、腫れてること腫れてること。
「だから病院連れたったらなあかんねん。ごめんな」
そりゃしょうがないよ。 でもちゃんと理由を話してくれたとっちゃんのことが嬉しかった。
もし私のことをどうでもいいとおもっていたら、いくらでもウソつけると思うから・・・。
明日は剣道の試合で頑張る予定だったのに、ヘタしたら参加できないかも・・・。
「は?」と思う人、ありえない・信じないと思う人、いろいろいるかもしれない。
私ととっちゃんはいろんな物が「視えちゃう」人だったりする。
と、言っても私のレベルはまだまだ低く、たいして「視えたり」しない。
時々集中しすぎて突然視えて驚いたりしている。 私はどちらかと言うと「感じる」タイプだから。
いろんなものを引き寄せている私。それを祓い落してくれているとっちゃん。
以前はヘビがくっついてきて大変だったっけ。
今日、昼過ぎ、なぜか首に痛みを感じて大変だった、私。
夕方、とっちゃんと逢った時に話をしていた分かったのは、どうやらとっちゃんも昼過ぎ、首が痛かったらしい。
私がまた何かいらないものを拾っちゃったからかな。
分かる人にはわかる。 あり得ない人には絶対にあり得ない、とっちゃんと私のこんな話。
でも「視える」し、「感じる」し。 これはどうしようもない。
今日はちょっとしか逢えなかったけど、でも、とっちゃんに逢えて幸せでした。
Toっちゃん
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