そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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昼過ぎに目を覚まし、喫茶店でママと話ながら時間を過ごした。
15時30分過ぎに喫茶店を出て、馴染みのマッサージ屋に。
今日は針治療してもらおうっと(´ー`)
そぅ思っていた。
そしたら15時50分頃、とっちゃんから電話が来て、16時過ぎに逢える事になった。
とっちゃんは結局16時35分に待ち合わせ場所に到着。
過ごせた時間は1時間半くらい。
もちろん、楽しい時間をすごせたけどさぁ…。
私はしょせんとっちゃんにとって
ツレ
でしかないらしい。
ここで疑問。
ツレとあんな場所行って、あんな事させるの?
とっちゃんはツレにパンツと靴下買ってきてって頼むの?
…
それおかしいよぉ。
だからこう思った。
とっちゃんはその日の機嫌で言うことが違う。
機嫌がいい日なんかは
「早く俺好みの肥った女になれ」
って言ったりする。
ちょっと機嫌の悪い日は霊性の事を持ち出し
「俺の魂のレベルは高いけど、お前のは低い。レベルが違うから来世はもぅ逢えない」
なんて言う。
魂のレベルがそこまで違うなら、どうして現世では逢えたの?
なんて思っちゃう。
でもたとえ高低あるとしても、
私はまたとっちゃんに来世でも逢えると知っている。
見つけてみせるし、きっととっちゃんも私を見つけずにはいられないんだもの。
私は魂に、とっちゃんの魂を刻み込んでいるんだから。
ちなみに今日のとっちゃんちの晩御飯は親子丼。
私の提案である。
Toっちゃん
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