そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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12時前にとっちゃんからメールがきて、逢えたのは12時30分くらい。
長い時間逢えるときは、とっちゃんの車は目立つから私の車で移動するの。
今日もなんとなく隣の県に車を走らせた。
「好っきゃなぁ〜」
と言うとっちゃん。
だけど二人にとって、その隣の県はのびのびとデート出来る場所。
つらそうな咳をするとっちゃん。
気管支喘息が辛そうなとっちゃん。
本当にしんどそうな咳をする。
私も喘息持ち出し、気管支喘息には風邪を引くたびなっているから、とっちゃんの辛さは十分分かっている。
「トイレ行きたいからコンビニ寄って」
と言われLAWSONへ。
エロ雑誌281円でお買上のとっちゃん。
私の車の中には、とっちゃんが置いていくエロ漫画や雑誌がたくさん乗ったまま。
とっちゃんがいつ読みたくなっても読めるように
「俺が飽きるまでのせといて!」
と言われたから。
たまにその本を友達に見られたりするとかなり誤解されるから大変だけどねあせる
その後「ラピ」と言う名のそんな場所に向かった。
ラピは部屋がアジアン・リゾート・テイストの部屋で、とっちゃんと私のお気に入り。
ちなみに。
道中は「必殺罵りプレー」でずっと
ぶす
と、言われ続けていた(笑)
知らない人がみたらただのイジメである。
さて。
ラピではまずお風呂にお湯をためた。
そしていよいよマッサージ開始。
まずは足裏から。
特に気管系のツボを優しくマッサージ。
マッサージの合間にアイスコーヒーとソフトクリームのバニラを注文。
ちなみに無料。
ラピはウェルカムドリンクとフードがあるから嬉しいアップ
足裏の後は肩。
特にケンビキ辺りがゴリゴリ。
めーいっぱい気穴を開きマッサージ。
すると、とっちゃんが眠り始めた。
見ていた訳の分からない映画の音量を下げ、とっちゃんの希望で背中と腰をマッサージ。
スヤスヤと寝るとっちゃんが可愛い。
30分ほどで目を覚ましたとっちゃん。
とっちゃんは私に
「ほら、奉仕の時間やで」
と、フェ●チオすることを私に求めてきた。
だから、もちろん私はとっちゃんのモノを口に含んだ。
もちろんアナルだって、乳首だって・・・
とっちゃんが喜ぶことは何だってする。
気持ちよさそうなとっちゃんの声が可愛い。
小1時間あと、一緒にお風呂に入った。
とっちゃんは頭と顔と歯を磨き、そしてなぜか髭も剃っていた。
そして私はとっちゃんの大きな背中を洗った。
17時前にラピを出発。
とっちゃんの車に戻る前に、スーパーに寄り道。
スーパーまでの道のりで、私の胸にあるアザの話になった。
アザがあるから私はビキニなんて着れない。
「俺の彼女さんの胸にもアザあるんやで」
↑
別に聞きたくなかったんですが。
とっちゃんと関係のある二人の女
彼女さんと私
二人の女の胸らへんにはアザがある。
どんな共通点だよ。
私に「ブス」と言っているときのとっちゃんは本当に楽しそう。
帰り際なんて
「これからちびまる子ちゃんの中のブー太郎みたいに、ずっと語尾にブスって付けて話す」
と言い出した。
ま、これは結局言い出したとっちゃん自身が面倒になってやめたけども(笑)
だけど、これからは喫茶店のママの前でも
「大きな声でブス!って言ってあげるね〜音譜」
とやたら楽しそうに言っていた。
内容がどうであれ、とっちゃんが楽しいならそれで私はオールオッケイなのだ。
スーパーで買い物後、とっちゃんを車まで送り届けた。
別れ際に
「またね、とっちゃん」ー ゆみ
「おぅ、またな。気を付けてな」ー とっちゃん
また逢えるから大丈夫なんだもん。
そんな場所にもまた一緒に行くんだもん。
ね、とっちゃん。
早く気づけよ、とっちゃん。
私はあなたにとって必要な女だってことに。
愛してるよ、とっちゃん。
Toっちゃん
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